バイト京太郎「当店のポイントカードはおもちですか?」

玄「おもちなんですか!?」

京「えっ」

玄「えっ」

京「いえ私じゃなくてですね、お客様がおもちのもののことなんですけどね」

玄「わ、私の……?私のなんてとてもとてもおもちと呼べるようなものではなくて……」
京「おもちではないんですか」

玄「おねえちゃんのに比べるととてもおもちとは言えないです」

京「えっ」

玄「えっ」

京「いえお姉さんのことは関係なくてですね、お客様がおもちでないようでしたら無料でお作りいたしましょうか?」

玄「私のを!?……それって店員さんが?」

京「ええ私が誠心誠意お作りいたします」

玄「サイズとかどれぐらいになりますか?」

京「サイズ?ああグレードのことなら使い続ければどんどん上がっていきますよ」

玄「どんどん!?なにそれこわい」

京「一度上がったグレードは一生涯保証されますのでご安心ください」

玄「一生!?なにそれもこわい」

京「えっ」

玄「えっ」


このあと滅茶苦茶ポイントカード作った二人がクロチャーおもちグレードを上げるために生涯に渡って付き合うのは別の話。

カン