桃「ふんふふふーん」♪
京太郎「あんまり浮かれすぎてこけたりするなよ」
桃「手をつないでるんすから大丈夫っすよー」
京太郎「まったく、これは手をつないでるって言わないだろ」
桃「えへへ///」 【腕を組んでる】
桃「しかし晩御飯は何を作ろうっすかねー?」
京太郎「そうだなー 桃って料理はどれくらい出来るんだ?」
桃「難しいのは無理っすが、簡単なのなら出来るっすよ」
京太郎「ほほぅ、簡単なのというと?」
桃「カレーとかはもちろんハンバーグとか肉じゃが、煮物系、他にも練習中っす」
桃「最近グラタンとかも作れるようになったんすよ」
京太郎「ほーどれも食べてみたいな」
桃「なら今日の晩御飯は今言った料理のどれかにするっすか?」
京太郎「それもいいな」
桃「どれにするっすかねー」
京太郎「どれも美味そうで迷うなー」
桃「お店に着いてから考えればいいっすよ」
京太郎「だな」
桃「だからお店に着くまではいちゃいちゃしてたいっす!」
京太郎「何言ってんだお前?」
桃「え?」
京太郎「店に着いてもいちゃいちゃしてやるよ」
桃「いいんすか?」
京太郎「他の人に気付かれないってのもあるが、せっかく彼女と一緒にいるんだし俺もいちゃいちゃしたいしな」
桃「えへへ~///」
京太郎「うぉっ だからって抱き着くな! 程々だぞ、バカップルみたいなやりすぎはしないからな!」
桃「それでもいいっすー 嬉しいっすよー」
最終更新:2012年07月19日 22:07