ネリー「あなたの財産が大好きです。結婚してください」

京太郎「ここまで響かない告白があってたまるか」

ネリー「えー?キョウタローは可愛いお嫁さんゲットして、私はお金持ちになってでウィンウィンじゃん。何が不満なの?」

京太郎「全部かな」

ネリー「欲張りだね。弱いくせに」

京太郎「いいんだよ。監督だって飢えなきゃ勝てない!って常日頃から言ってるだろ」

ネリー「でもキョウタローってナイスバディとは縁がないよね、基本」

京太郎「うっせーし……第一、お嫁さんってのは幸せで、幸せで、幸せの絶頂の時になるものだろ」

ネリー「じゃあいいじゃん」

京太郎「は?」

ネリー「今、幸せだよ?こうしてキョウタローと話してるだけで胸があったかいんだもん」

京太郎「……」

ネリー「でもネリー、欲張りだから。欲しくなっちゃうんだよね、もっともっと」

ネリー「ね、キョウタローは、どう?」

京太郎「……」ぽりぽり

ネリー「あ、照れてる?」

京太郎「……うっせ」



智葉「今は部活動中なんだがな……」


カンッ