穏乃「へへ…とうとうきちゃったな~長野県……
和のやつ元気かな~、早速会いにいこうっと!


……そ、それにきょっ、京太郎の様子も気になるしね…

あいつにも久しぶりに会うなぁ~、なんて言ってくれるかなぁ~……///」ポワンポワン


京太郎『やあ俺の穏乃、また背が高くなって可愛くなったね…
ふふ、今夜は高妻山を登りきるまで寝かせてあげないぞ…』


穏乃「うぇへぇ~へへへ…そ、そんな~京太郎~…♪

ま、まだ私達には早いよぉ~、
せめて斑尾山を二人でゆっくりと……でへへへへへぇ////』クネンクネン


子供「ママー、あの子くねくねしてるけどおなかいたいのかなぁ?」

女性「…近寄らないようにしましょうねー」


穏乃「うぇひひひ…京太郎~///////」クネンクネン


……

穏乃「さあ着いたぞ清澄高校!

え~と麻雀部の部室は、と……ここか

…お?中に誰かいるみたいだなぁ
よし、じゃあ入るか

せーのっ、たのもー!」


京太郎「おい、そんなにひっつくなって優希…」

優希「んも~つれないじぇ、ア・ナ・タっ」

京太郎「そこまで言ってもこのド○タコスはわけてやらねーからな、
お前はさっき本物のタコス食ったろ、今更菓子に執着すんなよ」

優希「ケチケチするなって京太郎~
それにこうやって女の子にくっつかれて悪い気はしてないんだろ~?

ほれほれ~」グリグリ

京太郎「かたいから離れろって」



穏乃「……こらぁぁぁぁーーー!!京太郎からはなれろぉぉぉぉーーー!!!」ドドドドドッ!!



京太郎「え?…あ、あれ?穏乃!?」

優希「じぇ?…おー、あいつは奈良の」


穏乃「このっ!!はなれろって言ってるだろっ!!」グイィッ

京太郎「ぬぉんっ!?」ガクンッ

優希「じぇじぇっ!?か、返せっ!」グイッ

京太郎「ぐぉんっ!?」ガクンッ

穏乃「こらぁっ!そんな乱暴に引っ張るな!」グイィィィ…

優希「そっちが先だじぇ!!」グイィィィ・・・

京太郎「いでっ!いででででででで!!腕がー!!」

穏乃「あっ、ご、ごめん!」パッ

京太郎「わ」

優希「あ」


バターン!


穏乃「うわわっ!だ、大丈夫!?二人と…も……」


京太郎「あ…ゆ、優希……」

優希「………京太郎…////」


穏乃「」


京太郎「(おいおい、この覆いかぶさる態勢…デジャブなんですけど…)

わ、わりぃ!今どくから…」

優希「……こ、今度は…最後まで…ね…/////」

京太郎「」


穏乃「」プチン


……

咲「へぇ、スパナチュのシーズン10製作決定したんだ~」

和「そうなんですよ、ふふふ…失礼します」ガチャッ



穏乃「ウキー!キキッ!」キシャー

優希「フシャー!シャッ!」キシャー



和「……何か小さいのがふたついると思ったら優希と穏乃じゃないですか」

咲「ふ、二人とも険悪そうだよ…」



穏乃「キィー!キャッキャッ!」シュババッ

京太郎「うわっ、よ、よじのぼるな!」

優希「シャァーッ!!」ピョンッピョンッ

京太郎「お前も腕振り回すな!俺の顔に当たるだろ!」

穏乃「ホキョアァァーー!」

京太郎「威嚇すんなっ!!飛騨の大猿かよっ!!」



和「す、須賀君っ…ご、ごめんなさい!私の友人達が迷惑をかけてしまって!今すぐ引き離しますから!

咲さんお手伝いを……!」


咲「ウゥ~、ワンワンッ!!京ちゃんからはなれてよー!」ダダッ


和「何してんすかあんたっ!!」


優希「シャーッ!」

穏乃「ウキーッ!」

咲「ガルルルッ!」

京太郎「和ァー!助けてくれェェッッッ」


和「…こんの、絶壁ビーストどもがー!!」バッ


のどっちのツインテールビンタ!


穏乃「ぷてぃぱっ!?」バチンッ

優希「ひのちゃまっ!?」バチンッ

咲「へいろぉっ!?」バチンッ

京太郎「ぽんちょっ!?」バゴンッ


こうかはばつぐんだ!


和「あれ?」


きょうたろうのきゅうしょにあたった!


和「あれれ?」


勝負ありィッッ


京太郎「の…のどかぁっ…な…なぜ……!」グラァ

穏乃「いてて…え、うわわっ!」


ドサァッ


咲「い、いたたた…うぅ、何かおかしくなってたみたい……あ」

優希「うぬぬ…わ、私としたことが……れ」






穏乃「!!/////」チュー
京太郎「う~ん…」チュー






咲「」

優希「」


京太郎「うーん…」

穏乃「ぷはっ………い、いま…きょ、きょきょきょ京太郎と……!?

おおおお落ちた拍子にき、ききききききききっ………

………

………


……えへへ////」ポワーン


咲「」プチン
優希「」プチン


そして、またビーストウォーズが始まった……


ちなみにのどっちは…


<ワーワーギャーギャー


和「わ、私の髪に須賀君のが…あた、当たっ…!///」


しばらく混乱して…


<ウキーシャーワンワンッ


和「ここに……須賀君のが…////」


じっと自分の髪の先を手にとって見つめてから…


<ガルルッフシャァーホキョアアー


和「……///」クンクン


そして……


<コウナッタラ、ワタシモキョウチャントキススルー!ンー!
<ワタシダッテシタイジェー!ンー!
<サセルカー!


和「…し、しばらくここの部分だけは洗えませんね…うふふふ/////」



ウォー、ウォー、争いはストップイット


カンッ