京太郎「この鉄火丼は出来損ないだ、食べられないよ。」
嫁田「あにぃっ!?」
咲「きょ、京ちゃん!」
久「すみません、ウチの部員が・・・」
京太郎「一週間ください、本当の鉄火丼を食べさせてあげますよ・・・」
一週間後
京太郎「お待ちどうさん、鉄火丼だ。」
まこ「なんじゃこの舌触り・・・前に食べたもんと違いすぎる!」
優希「一週間前に食べたものと比べたらもう前のはたべられないじぇ!」
咲「京ちゃんのに比べたら嫁田君のはまるでカスだよ!」
久「クハーッ!美味くて死ぬーっ!」
和「これは・・・醤油!醤油がまるで違います・・・っ!?」
京太郎「醤油にも鮮度や違いがある、市販のもの以外にも料理に合わせなきゃ駄目なんだ。」
ガラッ
衣「フンッ、随分偉そうに講釈してるじゃないか?」
京太郎「お、おまえは!?」
咲「甘えん坊万歳・・・!?」
桃(五月蠅いっすねぇ・・・ここはアームロックでもかけて大人しくさせるっすか・・・頼んだ干瓢巻きまだっすかねー)
智美「ワハハ、中華は麻薬のような美味さだぞー?」
佳織「智美ちゃん、ここ寿司屋だからね・・・あ、クッキングママ始まるってー」
<ホンナラキョウハワガヤサイキョウノカラアゲヲ・・・
最終更新:2014年05月03日 22:04