京太郎「ただいまーっと」
憧「たっだいま~」
京太郎「お前は『ただいま』じゃないだろ」
憧「京太郎だってあたしんち入るときに言ってるじゃない」
京太郎「え、マジで?言ってないだろ、言ってる?」
憧「言ってますー。ていうか無意識だったの?」
京太郎「ま、まぁそういうこともあるよな」
憧「はいはい。てことで、あたしも言います」
憧「それとも…あたしは言っちゃダメ?」ジッ
京太郎「ッ……ダメじゃない…」
憧「そ、よかった」フフ
京太郎(こいつはホントに………)
<キョウタロノヘヤヒサシブリー
憧「つーかーれたー」ボフンッ
京太郎「豪快にベッドにダイブしたところ悪いけど、シーツとかここんとこしばらく洗ってないからだいぶアレだぞ?」
憧「いいわよ、あたし京太郎の匂い好きだもん」
京太郎()プチーン
京太郎「…………ぁ、ぁ…ああ…」
憧「京太郎?どうしたの「あこおおおおおおおおおお!!!!」ガバァ
憧「ふきゃあ!?ちょっとなによ急に!??」
京太郎「憧がかわいくてムラムラしてきた」キリッ
憧「ふきゅ!?ちょっとはオブラートに包みなさいよバカァ!」
京太郎「憧がかわいいのがいけない……ん?」クンクン
憧「な、なに?どしたの?」
京太郎「なんかいつもと違う匂いがする」
憧「あ…シャンプー変えてみたんだけど」
京太郎「…………」
憧「どうかな「あこおおおおおおおおおおおお!!!!!」グバァ
憧「ってまた!??」
京太郎「憧の匂い嗅いでたらムラムラしてきた」キリリッ
憧「だからぁ!」
結局シーツからなにから変えることになった
カンッ
最終更新:2014年08月05日 19:55