―麻雀部部室―

美幸「ねえ、みんな」

一同「?」

美幸「須賀くんの事なんだけどさ」

美幸「彼……ホモじゃないよね?」

澄子(あのさぁ……)

友香「ぶっ!」

莉子「……友香ちゃん、お茶吐いちゃ駄目だよ」

友香「げほげほっ……ごめん」

友香「着物が……ちょっと着替えてくるね」

梢「こほん……」

梢「美幸は何故そのような事を考えたのですか?」

美幸「いや、だってね」

美幸「麻雀部は男子1人、女子5人な訳じゃん!?」

美幸「普通の健全な男子ならさぁ、もう私たちを××したりしてもいいんじゃない!?」

莉子(普通……?)

澄子(健全じゃないんですがそれは……)

梢「ふむ」

梢「なるほど、一理ありますね」

莉子澄子(同意するの!?)

梢「伝統ある劔谷高校麻雀部にホモがいるなど許されないことです!」

美幸「でしょ!?これは早急に対策が必要だよもー!」

莉子(性癖は個人の自由でしょうに)

澄子(ホモは淘汰されるのですね……)

莉子「で、でも……まだ須賀くんがホモと決まったわけじゃな」

梢「何か?」ギロッ

莉子「ひっ!ひゃい……」

美幸「疑わしきは罰せよ、だよ!」

梢「その通り、考えてもみなさい」

梢「もし須賀くんがホモビデオにでも出てしまったら……」


SG、プロ入りか?

ホモビデオ発掘

KZE「うわぁ……これはSGですね、たまげたなぁ……」

SG、プロ入り断念


梢「このようなことになるのかも知れないのですよ!?」

梢「須賀くんも、そして彼と親しい私たちにも」

梢「風評被害の魔の手が迫るでしょう」

梢「そのようなことはあってはならないのです!」

莉子「は、はあ……」

澄子(部長が否定すればいいだけじゃないんですかね……)

美幸「……ということで合宿を行います!」

莉子「合宿……?」

美幸「うん、それもただの合宿ではありませんっ!」

美幸「名付けて『須賀くんノンケにして6Pしようよ!合宿』でーす!」

澄子(え、何それは)

梢「私たち美少女5人が総力を挙げて須賀くんを誘惑すれば」

梢「ホモの須賀くんともいえど、落ちるはずです」

美幸「最終日には……それはもう、むふふ……」

梢「最終日にみんなで6Pをすることを目標とします」

莉子(6Pって想像つかないな)

澄子(もう手遅れですね、この2人は)

莉子澄子(駄目だこの麻雀部……)

友香「今戻りましたー」

美幸「!、ねえねえ友香」

友香「?……何ですか?」

梢「友香は須賀くんがホモだと思いますよね!?」

友香「……ほ、も?」

友香「ほもって何ですかー?」

友香「おいしいの?お肉なの?」

美幸梢「チッ」

莉子澄子(おお、純粋な少女がここにも……)

友香「ん?……どうしたの2人とも」

莉子澄子(このおバカ3年2人を早く追い出さないと……)

莉子澄子(私たちに未来は無い!)






















美幸「……2人は何を考えてるのかなー」


莉子「ひっ!」

澄子「な、なんですか……」

梢「これは洗脳が必要ですね……間違いない」

美幸「……知ってる?椿野家の地下には拷問場があるってこと」

美幸「お仕置きの時間だねっ!」

莉子「だ、だめぇっ……来ないでください……」

澄子「あ……ああ……」

美幸梢「ふふふ……」

美幸「つ・か・ま・え・た」

莉子澄子「ギャーッ!」

友香(何やってんだろう、あの4人)



カン!