優希「ちなみに普通の……執事服で働いてたら、どうなってたじょ?」

京太郎「どうなってた、ってなにが?」

優希「なに、ちっとばかしメタな話だ。お前は下手に触らない方がいいじぇ?」(ニヤリ

京太郎「なあ咲、こいついきなりなに言い出してんだ?」

咲「さ、さあ……?」

まこ「世の中、知らん方がええことはあるんじゃよ。
しかし、一番無難な執事服を選択しとったら……か。

そうじゃのう、わしはフィクサーでもなんでもないんでよう知らんが――――――――上手いこと客をあしらってると、どこかの高校のレギュラー辺りが登場して対局で意気投合するとか、麻雀を通じて存在を感じるとか、カツど……某プロと対局するとか、最終的にまたウィークリー麻雀TODAYの西田さん達に執事の格好目撃されて、また全国にお前さんのプライベートがバラ撒かれとったかもしれんな……知らんけど」

優希「プライバシーって言葉の意味を調べ直したくなるじぇ!」

京太郎「なにそれ怖ぇ……!」

咲「マ、マスコミって恐いんだね……!」

まこ「伝えたいことを伝えるんが、あん人らの仕事じゃからの」(ヤレヤレ

優希「命拾いしたな、京太郎!」

京太郎「お、おう……?」

まこ「なんにせよお疲れじゃったな!今日はわしがラーメンでも奢ってやろうかの!」

京咲優「ワーイ!」



終われ