―――ラジオ局

良子「さて今週もパーソナリティは私戒能良子でお送りします『のーうぇいらじお』の時間です」

京太郎「今週もアシスタントの須賀京太郎です。良子さん、パターン変えてきましたね」

良子「流石に3週同じというのもどうかと思ったんだ」

京太郎「そうですねー。ということは来週もこのパターンですか?」

良子「さぁ?私が思いつくか思いつかないかだからなんとも言えないな」

良子「それではお便りのコーナーだ。京太郎よろしく」

京太郎「本当、慣れてきちゃったなぁ」


京太郎「えー、RNノーモアぼっちさんからのお便りです」


『私は生まれが山奥の村で友達がすくないです
女なのに身長が2m近くもあるので、それを怖がって近づいてくれる人も少ないです
どうすれば友達が増えるでしょうか?』


京太郎「だそうです。良子さん、答えてあげてくださいっ!」

良子「少ないってことは友達はいない訳じゃないってことだろう?」

良子「少なくてもいいじゃないか。その友達を大切にすればいいと私は思う」

良子「それでも友達を増やしたいなら、この京太郎を君のもとへ送り込んでもいいけれど」

京太郎「ええっ!?」

良子「身長はどうしようもないし、逆にそれを生かした方法を考えるのもいいかもしれないぞ」

良子「ともかく、そう卑屈にならないことだ」

京太郎「だ、そうです。ノーモアぼっちさん、参考になりましたでしょうか?」

京太郎「後さっきの冗談ですよね?流石にラジオでそこまでは……」

良子「さぁ、どうだか」

京太郎「ええー」

良子「京太郎、次のお便りだ!」

京太郎「え、えー、RN晩御飯はからあげさんからの――」

―――
――

良子「お疲れ、京太郎。もうすっかり馴染んだな」

京太郎「お疲れ様です。俺の分の弁当が普通にあったのはびっくりしましたよ……」