――――ラジオ局

京太郎「まさか別の仕事でここに来ることになるとは」

AD「あれ、須賀さん今度は瑞原さんのアシスタントっすか。引っ張りだこですねー」

京太郎「はは、どうも……」

AD「それじゃ本番行きますよー」




はやり「はーいみんなー!『教えて!牌のおねえさん』の時間だよー?メインパーソナリティは瑞原はやりでお送りするよ!」

はやり「そして今日はアシスタントさんも呼んじゃいました!咏ちゃんに許可をもらって借りてきた須賀京太郎くんでーす」ドンドンパフパフ

京太郎「どーも、須賀京太郎です。自分でもびっくりしてまーす。はぁ」

はやり「テンション低い京太郎くんは放っておいて、この番組の説明をするね!」

はやり「この番組ではリスナーの皆さんから、麻雀に関する質問やお悩み相談のハガキを受けつけているよ!」

はやり「質問や相談にははやりがビシッっと回答しちゃうから、期待しててね!それじゃあお便りの方、お願いします!」



AD「あれ、渡そうとしたお便り、麻雀に関する質問じゃ無いじゃん……。一枚下のやつ渡しとくか」

――――

京太郎「えー、ラジオネームSSSSSさんからのお便りです」

『私の癖が対戦相手に盗まれてしまい、うまくいきません。しかし、私の癖は同じ学校の仲間に見てもらっても分からないと言います。どうすればいいですか?』

京太郎「とのことです。それではお姉さん、質問に答えちゃってください」

はやり「そうだねー、それなら逆に癖を利用した戦術を考えるとかいいんじゃ無いかなっ!?」

はやり「わざと癖と同じ事やって対戦相手を惑わしちゃえ!SSSSSさん、頑張って!」

京太郎「だそうです。ラジオネームSSSSSさん、一度試してみてはいかがでしょうか!それでは次の――」

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京太郎「ふぃー、つかれたー」

はやり「ふふ、お疲れ様京太郎くん。流石に慣れてるね」

京太郎「いやいや、まだ3回目ですよ?全然ですって」

はやり「えー、そんなことないよー」