京太郎「ただいまー」ガチャ

京太郎「あれ?誰もいないのか。晩飯食ってくればよかったなー」

京太郎「作る気力もないし、出前でも取るしかなさそうだな。たしかリビングにメニューがあったはず」

はやり(ヘソ出し)「Zzz…」

京太郎「あれ、姉さんいたのか。家だからってこんなだらしない格好で寝て、こんなんだからいまだに彼氏の一人も」

はやり「あれ、京ちゃん帰ってきてたんだ。ところで彼氏がなんだってー?」ニッコリ

京太郎「イ、イエナンデモナイデス」アセカキー

はやり「ふん。いざとなったら京ちゃんにもらわれるからいいもーん」ダキッ

京太郎「うわ、色々当たってるって!つーか酒臭っ!?」

はやり「当ててるんだよー?うりうりー」フニフニ

京太郎「うわわ、はーなーれーろー!」グイィ

はやり「そんな事言ってホントは嬉しいくせにー」

京太郎「マジでいい加減に、うわっ!?」

ドサッ

京太郎「うあ」

はやり「あはー、京ちゃんに押し倒されたー」

京太郎「ごめん!すぐどくからわぷ」

はやり「離れちゃ嫌だよー」ギュウウ

京太郎(息、息が!おもちで口と鼻が塞がれて!)ジタバタ

はやり「ふぁ、まだ眠いや。おやすみ京ちゃん……」

京太郎「って、寝ちゃったよ…」

京太郎「風邪とかひかれても嫌だし、部屋まで運ぶか……」

京太郎「よっと!やっぱり軽いなあ」オヒメサマダッコ

はやり「んぅ・」ムニャ

京太郎「まったく、顔は可愛いんだし彼氏なんてすぐ出来るだろうに」

京太郎「でも姉さんが彼氏を連れてくるとこ、想像できないな…」

はやり「あは、京ちゃん、だいすきだよぉ…」

京太郎「うん、俺も好きだよ。姉さん」

はやり「えへへ」

――――おしまい。