あらすじ:女子がIH優勝後なんやかんやで居場所が無くなり学校に行かなくなって引き籠り数年後


TV「今年の新人王は高卒1年目の宮永選手に決まりました」

京太郎(咲のやつ…)

京太郎(それに引き換え俺はなんだ…)

京太郎(高校も中退で、引き籠って…いや、考えても無駄か…)

京太郎(どうせ俺には何もできやしない、こうやって親のスネをかじるくらいしか…)

ピンポーン

京太郎「チッ」

京太郎(誰だよ…)ガチャ

咲「こんにちは京ちゃん」

京太郎「咲…」

京太郎(ヤベ)ガチャン!

咲「ちょ!京ちゃん!?開けてよ!せめて話だけでも!」

京太郎「うるせぇ!いまさら新人王様が俺なんかに何の様だってんだよぉ!」

咲「違うよ…そんなんじゃ…」

京太郎「はっどうせ可哀想だとかって俺を見下して優越感に浸りに来たんだろぉが」

咲「いいから聞いて!」

京太郎「なっ…」

咲「京ちゃんだってこのままでいいなんて思っていないでしょ?」

咲「でもやっぱり中卒引き籠りニートが就ける職なんてなかなかない…」

京太郎(何も言い返せねぇ…)

咲「だからね!私のところに来ない?」

京太郎(は?)

咲「最近何かと仕事が来てて私じゃ管理仕切れないの…」

咲「それでその辺のスケジュールを管理する人を探していて…」

咲「どうせだったら知ってる人の方がいいし」

咲「私の…」

咲「マネージャーになってくれないかな!私が養ってあげるから!」

京太郎「んな戯言を!いいから帰れ!」

京太郎(んなもん男としてのプライドが…)

咲「今男のプライドがとか考えたでしょ!」

咲「いいもん、私は何度でも来るからね!」

咲「今日のところはこれで失礼するね」

咲「それじゃあ」スタスタ


京太郎(はぁ…)

京太郎(なんだよ、養うって…第一そんなもん、プライドが…)

京太郎(それに心の片隅で”それでもいいかも”だなんて思ってるのがムカつく…)


続きますん