京太郎「うぃーっす」ガラッ

京太郎「…あら?誰もいない?」キョロキョロ

京太郎「…座って待ってるか」

………

咲「こんにちはー」ガラッ

京太郎「おーっす」カチカチ

咲「あ、京ちゃん。先輩達は?」

京太郎「まだだよ。ちなみに和達もまだでーす」カチカチ

咲「京ちゃんは何してるの?」

京太郎「携帯でネトマー…あっ、振り込んじまった…」カチカチ

咲「じゃあ私も本読んでようかな…」スッ

京太郎「おー読め読め」カチカチ

………

優希「よーっす!」ガターン!

和「こらゆーき!乱雑に開けない!」

京太郎「びっくりした…よう、お二人さん」カチカチ

優希「うむ、今日も元気そうだな犬よ!」

和「こんにちは、京太郎君、咲さん。それで…」

京太郎「先輩達はまだだから好きなことしてるよ。ちなみに俺はネトマで咲は読書」

咲「…」ペラッ

優希「おぉう…道理で無反応だと思ったら…」

和「ふむ…それでは久しぶりに指導しましょうか?」

京太郎「おっ、マジか?それは助かる…今パソコンつけるからちっと待っててくれな」パタパタ

和「ふふ、そんなに急がなくとも良いですよ」

優希「んじゃー私はタコスの研究でも「ゆーきは今日出た宿題をやってなさい」うへぇ…そりゃないじぇ…」

和「ダメです、ちゃんとやりなさい」メッ

優希「あーい、のどかせんせー…」ノソノソ

咲「…」ペラッ

和「まったく…」

京太郎「おーい和ー、ここなんだけどさー」

和「あっ、はーい。すぐ行きますね」パタパタ

咲「…ふぅ」パタン

咲「…あれっ!?人が増えてる!?」

優希「今更すぎるじぇ…」カリカリ

咲「あの優希ちゃんが勉強してるぅっ!?」

優希「失礼すぎるけど自覚してるから何も言えんじぇ…くぅっ…」カリカリカリ

……………

和「…っと、これで終わりですね」

京太郎「はー、長かったー!サンキュー和!」

和「いえ、これくらい普通ですよ」ニコニコ

京太郎「それでも助かったし勉強になったからな。礼を言うのは当然だよ」

和「も、もう…言い過ぎですよ…」

優希「ぬぉう…のどちゃんへるぷみー!」カリカリ

和「は、はい!今行きますー!」パタパタ

咲「…」ペラッペラッ

京太郎「ふぅー…ってか部長達おせーな」ピリリリ

京太郎「ってメール…?部長からか」カチカチ

和「あ、私にも…」カチカチ

優希「私にもだじぇ」カチカチ

咲「…」ペラッ

久『まこは来れないし私も用事で今日は部活休みでーっす。いやー連絡遅れてメンゴメンゴ、許してちょこぼ☆』

「「「…」」」

咲「…」ペラッ

京太郎「さすがにイラッときた…こいつは一回おごり…」

優希「腹パン」

和「生温いです。処女膜破りましょう」

京太郎「何お前ら生々しすぎて怖いんですけど」

優希「冗談だじぇ」

和「ええ、冗談ですよ」

優和「「ふふふふふふふ」」

京太郎(えぇーいかにも本気でやりそうな凄みあるんですけどー…)

咲「…ふぅ」パタン

咲「…えっ、何この雰囲気すごく重苦しいんだけど」

京太郎「おぉ咲、助けてくれ。俺には手に負えない」

咲「え?」

優和「「ふふふふふふふ」」

咲「…」ゴソゴソ

咲「わたしはなにもみていない」ペラッ

京太郎「咲ィィィィィィ!!!!」

……………

和「ここのケーキ、すごく美味しいですね」ニコニコ

優希「タコスを置いているとはなかなか解ってるなここの店主!」ニコニコ

京太郎「そいつは重畳…」カチカチ

『私財をなげうって部長の貞操守ったんでせめてなんかおごってください』

久『なにそれこわいまぁ別に良いけど、それはそれでまた危機が訪れそうね…』

咲「あっ…京ちゃんセロリ好きでしょ?あげる」ヒョイ

京太郎「おまっ、嫌いなもん俺に渡すなよ…まぁ食うけどさ」モシャモシャ

優和「「…」」

優希「京太郎、少し肉を分けてやるじぇ」ヒョイ

和「京太郎くん、実は少し食べ過ぎたようなので残りを食べていただけませんか?」ヒョイ

京太郎「?まぁくれるんならもらうけども…うまうま」モシャモシャ

優希「暗くなるまでは割とまだ時間があるし、この後どーする?」

咲「あ、私本屋行きたい」

京太郎「ブレないよなお前…」

和「そう言えば麻雀教本の新しいのが確か…」

優希「マンガの新刊あったかもなー」

京太郎「全会一致ね、仲のよろしいことで…」

咲「京ちゃんは何買うの?」

京太郎「料理本をちょっとなー…」カチカチ

京太郎「おっ、近くに大きい本屋できてんじゃねーか。ちょっと会計やってくっから先出ててくれ」ガタッ

咲「はーい」

優希「ごちだじぇ!」

和「すみません、ご馳走になります」

京太郎「こういうのも甲斐性ってやつだろ。それにお前らの笑顔がみれるならそれでいーよ、気にすんな」ヒラヒラ

( ( (ドキッとするようなことをさらっと言うの止めてもらえないかなぁ…) ) )

カンッ



久「…ねぇ、貞操の危機ってどういうことだったんだと思う?」

まこ「知らんがな…自分の胸にでも聞いてみんさい」

久「…んっ」フニフニ

久「我ながら小さいわね。感度は良いみたいだけど」

まこ「とっとと帰れ」

モイッコカンッ