咲「・・・」

玄「・・・」

絹恵「・・・」

明星「・・・」


京太郎「すみませんでした・・・」


咲「京ちゃん、私達のお姉ちゃん達に何したか分かってる?」

京太郎「はい・・・寝ている彼女達にのしかかってキスしました」

咲「寝ぼけてたんだって?それにしてはすごい大胆だよね

部屋にふらふら~っと入ってきて、がばっとお姉ちゃんに覆いかぶさって、唇を奪った
気配に気づいて目が覚めたお姉ちゃんが驚いて動けないのをいい事に舌まで入れてクチュクチュ音を立てて・・・
抵抗しようにも京ちゃんに両手をぎゅっと握られて
天まで昇るような気持ちにさせて動きまで封じられてされるがまま、
お姉ちゃんが達するまでずーっと吸い付いていたんだって?」

京太郎「おっしゃる通りで・・・」


玄「私のお姉ちゃんにしたことは覚えてる?」

京太郎「それが・・・寝ぼけていたので、その……」

玄「お姉ちゃんの布団のなかにもぐりこんで、体中をまさぐり始めて、
それに気づいたお姉ちゃんが覚悟を決めると今度は頭の下に腕を入れて抱き寄せてキス、
腕枕されながらの口付けなんて恋人同士みたいな行為にすっかり酔っちゃったお姉ちゃんが
体をびくんびくんさせて意識を失うと満足したようにその場を去っていったんだって?」

京太郎「満足したように、って……それは玄さんの想像じゃあ・・・」


絹恵「ウチのお姉ちゃんにしたことは?」

京太郎「それもその…・・・」

絹恵「お姉ちゃんをたたき起こすように、ばっと布団をめくってお姉ちゃんにまたがって抱きしめてキス・・・
お姉ちゃんがどんどんと胸板を叩いても全く意に介さずディープキス、
意味もないのに腰までぐりぐり押し付けてお姉ちゃんをすっかりその気にさせて、
じっくり時間をかけてとろけさせてから頃合をみてトドメとばかりに、
腕に力をこめてぎゅぎゅーっと更に強く抱きしめて、舌もふかーく入れて……
唇を離したときには白目むいたアヘアヘ言うお姉ちゃんの出来上がりや」

京太郎「その顔は実に面白かったんでしょうねぇ・・・」


明星「霞姉さんにしたことは?」

京太郎「覚えていません……
それとあとあなたの名前の読み方、みょうじょうって読み違えてごめんなさい…
源氏物語にいそうとか思ってごめんなさい」

明星(あきせ)「チキショー!
覆いかぶさろうとしたけどおっぱいがぼいーんとなってキスがし辛かったので、
姉さんが気をきかせて上になってあげてキスをするけど、
やっぱり深くは口付けが出来なかったので啄ばむようにちゅっちゅっとし合って、
これじゃ完全に新婚夫婦じゃないですかって雰囲気になったところで、
またあなたが上になって今度は人工呼吸するように横向きになって唇を奪ったことで、
まるで食べられているような錯覚を覚えた姉さんが被虐的快感を覚えて……その……
ああ、もうっ!とにかく失神したんです!」

京太郎「申し訳ありませんでした…」


咲「それで…」

玄「京太郎君…」

絹恵「ウチらが何言いたいか…」

明星「分かりますよねぇ…?」


京太郎「はい…このたびの事は誠に深く反省しております、これから時間をかけて償いを……」


咲玄絹明「違う!」

京太郎「…え?」


咲玄絹明「妹の方にもキスしなさい!!」

京太郎「えぇー!?」




おお、キスしたとも、キスしたとも
じつに、じつに、いさましかったぜ


なお、妹勢のなかで唯一平べったいのが一番長くしがみついてきたのは言うまでもない

カンッ