はやり「今日はお酒飲みに行こうよ☆」
咏「おぉ?良いんじゃね知らんけど」
良子「オッケーですよ」
健夜「いきなりだよねはやりちゃんって」
はやり「参加の有無を言わずに……
全くこれだからアラフォーはっ☆」┐(´∀`)┌ヤレヤレ
健夜「アラサーだよ!?はやりちゃんも人のこと言えないよね!」
はやり「はやっ☆ところで理沙ちゃんは来るのかな?」
良子「露骨に話を逸らしましたね」
咏「仕方ないんじゃね?しらんけど。」
理沙「予定!」プンスコ
はやり「そっか?今日は予定があるなら仕方ないねっ☆」
理沙「また!」プンスコ
健夜「それじゃぁ野依ちゃんはまた次回誘うね」
ドア<バタン
良子「予定って何なんでしょうね?」
咏「いや、知らんし」
健夜「大体そのキャラ辞めるべきだと思うな。もうぶりっ子の時代は終わったんだよ」
はやり「これはキャラじゃないぞ☆
そういうすこやんだって…………なんか、そのごめんね。」
健夜「ちょっと、どうして謝るの!?居た堪れなくなるよ!」
はやり「うん今日はいっぱい飲もうね☆」
健夜「ねぇ、貶めるならちゃんと貶めてよ!」
理沙「待った!」プンスコ
京太郎「いや待ってないですよ。ちょうど来たところですし」
理沙「ごめんね!」プンスコ
京太郎「大丈夫ですって。」
理沙「ごめんね。けど本当に待ってないの?」
京太郎「はい待ってないですよ
それより今日は理沙さんが好きなうどんですよ」
理沙「本当に!?京太郎くんが作ってくれるうどんは一番大好きだよ」
京太郎「うどんに負ける俺ェ」
理沙「違うよ!?今のナシナシ
そ、その私は京太郎くんが一番す、好きだよ」
京太郎「あはは、俺も理沙さんが一番……す、好きですよ」
理沙「ん、あの、それじゃぁ。帰ろうか」
京太郎「そうですね、はい。そうしましょう。」
理沙「お弁当、今日も美味しかったよ。」
京太郎「そうですか!良かった~
理沙さんが作ってくれた弁当も美味しかったです」
理沙「そうかな?エヘヘ。そうだったら嬉しいな♪」ニコッ
京太郎「……反則だろ、その笑顔は」ボソッ
理沙「どうかした?」
京太郎「いえ、何でもないですよ。」
理沙「そう?何かあったらちゃんと言ってね?心配になるから」
京太郎「大丈夫ですって。なんでもないですから。」
――貴女の笑顔を見れる唯一だからこそ嬉しくて
楽しそうに話してくれる姿を見れるから心地いい――
京太郎「なんて言えねぇよなぁ」
カンッ
健はや「「野依ちゃん(理沙ちゃん)が普通に喋ってる!?」」
良子「ウェイ、ウェイ
突っ込むところがちがくないですか?」
咏「まぁ?そこじゃないだろうねぃ。知らんけど」
良子「ボーイフレンドでしょうか?」
咏「会話からするとそうだろうねぇ、分からんけど」
はやり「はやっ☆あのうまく喋れないのはキャラだったの」
健夜「どうしよう野依さんは綺麗だしクチベタなだけで解説は上手だし」
健はや「「このままだと出番減る」」
良子「だから其処じゃねー」
もいっこカンッ
最終更新:2014年04月12日 14:54