京太郎は3年世代大学へ

小蒔「……」ギュー

京太郎「あの…姫様?そろそろ離してもらえませんかね?」

小蒔「いやです」ギュー

京太郎「……誰かー」

霞「まぁまぁいいじゃない。まだ時間に余裕あるわよ?」

巴「私は何もみてないということで」

春(そっとしておこう)ポリポリ

京太郎(おまえら)

初美「……姫様ー?」

京太郎(おお初美!お前ならやってくれると…)

初美「姫様ばかりずるいですよー。と言うわけでわたしも…」

京太郎(おまえはなにをいってるんだ)

霞「初美ちゃん?」ゴゴゴ

初美「霞ちゃんそんなのあんまりですー…」タラー

京太郎(不味い、このままだと…)

小蒔「んー!」ムニュン

須賀ホーン「気が高まる…溢れるぅ…」グググ

京太郎(アカン)

京太郎(こうなったら…)

京太郎「ちょっと失礼」グイ

小蒔「ひゃ!?」

京太郎「姫様…いや小蒔」

小蒔「お…お兄様?」

京太郎「確かに俺と巴、霞はここを離れて大学に行く。前々から言ってただろ?」

小蒔「っ!?うぅ…」グスッ

京太郎「けどゴールデンウィークと長期休暇には戻ってこれるから、な?」ナデナデ

小蒔「うっ…うっ…」ポロポロ

京太郎「はははは!まったく小蒔はいつまでたっても泣き虫だなぁ!」

小蒔「む、むぅ!お兄様はいじわるです!もう知りません!」プイッ

京太郎「……小蒔に嫌われた…おしまいだぁ……」ズーン

小蒔「!?い、いえ!そんなことないです!お兄様を嫌ってなんか……」オロオロ

京太郎「嫌いじゃないなら笑顔で送ってくれ。そうしてくれると俺は嬉しい」ポンポン

小蒔「……帰ったら」ボソッ

京太郎「ん?」

小蒔「帰ったら今みたいに頭、撫でてくれますか?」

京太郎「ああ、いくらでも」

小蒔「…抱き付いて、いいですか?」

京太郎「…まぁそれくらいなら」

小蒔「…一緒のお布団で寝てくれませんか?」

京太郎「……それはー」

小蒔「だ、だめ…ですか?」ジワァ

京太郎「ああ!わかった!わかったから!」アセッ

小蒔「っ!え、えへへ!約束ですよ!」グスッ

京太郎(やばい。叔父様に殺される……)ダラダラ

巴「京太郎?そろそろ…」

京太郎「ん?ああ、そうだな」

霞「初美ちゃん、春、姫様をお願いね?」

春「………」コクリ

初美「おまかせあれですよー」

初美(でも二人とも、抜け駆けはなしですよー…)ジトー

霞(ふふふ……)ニッコリ

巴(…ばれてる)タラー

京太郎「それじゃあみんな、いってきます!」

小蒔「いってらっしゃい!霞ちゃん!巴ちゃん!お兄様!」ニコッ


カンッ!