京太郎(大学入学を機に一人暮らし始めたけどようやく慣れてきた)

京太郎「ただいまー…っと言っても返してくれる人がいるわけもないと」

???「お帰りなさいまし、京太郎。少し遅かったですわね」

京太郎「その声は透華さん?なんでここに、というかどうやって」

透華「だって、ここの大家ですもの。鍵を持っててあたりまえでしょう。」

京太郎「大家って、確か違う人だったはずじゃあ…」

透華「ええ、昨日までは。でも今の大家は私ですわ。」

透華「それで、なんで居るかでしたわね。それも簡単ですわ。だって私ここに住むんですもの」

京太郎「……えっ?」

透華「あら、聞こえませんでした?私ここに住みますの」

京太郎「だ、だって、あのお屋敷は?」

透華「別にあそこに住まなくてはいけない法律はありませんわ」

京太郎「そ、そうだ。こ、衣さんとかほかの人たちはどうするんです。」

透華「衣たちならこのアパートに住んでますもの。何も問題ありませんわ。」

京太郎「……それってどういう」

ピンポーン

透華「あら、噂をすれば…。」

透華「そうそう、言うのを忘れておりましたわ。これからよろしくお願いしますわね、京太郎。」

カンッ