京太郎「お疲れ様です」

怜「おー、須賀、やったっけ?お疲れー」膝枕中

竜華「ほら怜、そろそろどかんと。もう1年生も来るんやで」

怜「もうちょっと……うち……病弱やから」

竜華「それはええから」

京太郎(一応程度には気にかけてくれてるみたいだな)



怜「...zzz...zzz」

京太郎「あ、寝てましたか」

竜華「ん、さっきな。ちょっとしんどそうにしとったしなー」

京太郎「そこに竜華さんの膝枕ならそりゃ寝ますよ」

竜華「あはは、ありがとなー……なぁ」

京太郎「はい?」

竜華「京太郎も、膝枕されてみる?」

京太郎「……え?」

竜華「なーんてな。ちょっとドキッっとしたやろ?」クス

京太郎(かなり良くしてくれるけど、それでも膝は怜さんの場所か)



怜「……これはどういう状況や?」

京太郎「いや……俺はただ寝ててただけなんですけど」

竜華「...zzz...zzz」京太郎に膝枕中

怜「どーやったら竜華が京太郎に膝枕しながら寝とるんや?」

京太郎「さぁ?」膝枕されてる

怜「最近京太郎の話ばっかするなー、って思っとったら……一体どういう手ぇ使ったんや!」

竜華「んん……あ、起きとった?」

京太郎「りゅ、竜華さん」

竜華「どや?うちの膝枕は?」

京太郎「最高です」

竜華「そっか。良かったわ」ナデナデ

竜華「んー……もうちょいこのままでええ?」ニコッ

怜「りゅ、竜華(の膝枕)が寝取られたぁぁぁぁ!?」

京太郎(積極的に膝枕してくれるように……というか世話焼いてくれるようになった)


カンッ!!

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2014年04月06日 03:09