竜華「♪」
怜「りゅーかー、膝枕……ってKちゃん膝に乗せとるん?」
竜華「怜。そうや、なんか乗せとったら安心してなー」
怜「むむむ……無機物と竜華の膝を取り合うとは……」
竜華「それなんやねん」
怜「負けへんでー。ウチなんて布団持参や!これであったかくして寝れる!」
竜華「うちの膝でどんだけ寝るつもりや!」
怜「ふっ。ウチの勝ちや!」
竜華「やったら、Kちゃんも布団持ってくればええんやな?」
怜「へ?」
竜華「む……ぬいぐるみ用の小物って結構難しいんやな」
竜華「でもできないこともない……できた!」
竜華「……結構楽しいな」
怜「…………」
竜華「……どや?」
布団パジャマナイトキャップその他各種完備Kちゃん
怜「……負けた」
竜華「結構作るん楽しくてなー。今は手編みでできんかなーって考えとるわ」
怜「竜華をKちゃんに取られたー!!」
その後、千里山でKちゃんの小物を作るのがブームになったとか
カンッ!!
最終更新:2014年04月06日 03:07