京太郎「お疲れ様です、って尭深さんだけですか?」

尭深「うん。みんな少し遅れるって」

京太郎「で、その机の上のいくつもの茶筒はなんですか?」

尭深「ちょっと部室に置いてたお茶を整理してて」

京太郎「いくつ持ってきてたんですか……あ、これこないだ見たやつですね」

尭深「うん、これはみんながいいって言ってくれたの。で、こっちが最近買ったの」

京太郎「へぇ。開けてみていいですか?」

尭深「どうぞ」

京太郎「アレ?これだけ小さくないですか?中身は……」

尭深「あ、それ……」

カポッ、バサッ

京太郎「う、うわ!抹茶?」

尭深「気を付けて開けないと結構こぼれやすい、って言おうとしたのに」

京太郎「す、すいません。こぼしちゃって」

尭深「大丈夫。机にはちょっとだけだし」

京太郎「でも、結構俺の手に」

尭深「…………」

京太郎「ちょっと手洗って…」

尭深「貸して」

京太郎「え?」

尭深「手、貸して」京太郎の手掴む

京太郎「尭深さん?」

尭深「……はむっ」

京太郎「!?な、なにやってるんですか!?」

尭深「んっ……ちょっひょなめひぇるらけ……」

京太郎「口の含んだまま喋らないでください!そんなに口に入れて……」

尭深「んちゅ……ん……裏側も……んむ……」

京太郎「……全部舐めとる気ですか?」

尭深「んん……おいしい……」

京太郎「……はぁ。もう好きにしてくださいよ」

尭深「ちゅ……京太郎くんの……味……」

京太郎「変なこと言わないでください!」

尭深「ん……真ん中が一番……ねぇ……もっと」



バタン!!

菫「お前ら何やってる!!」

淡「たかみーずるい!!」

照「……ちょっと話そうか」ギュルルルルルル

誠子「あー……私は止めた……って部長が思ってたようなことじゃないみたいですよ?」

菫「えっ?」

淡「あ、ホントだ。京太郎下穿いてる」

照「でも……何やってたのかな?」

京太郎「えっと……俺が抹茶こぼして」

尭深「京太郎くんを舐めたり吸ったりしてただけです」

4人「!?」

京太郎「手!手のことですから!!」

尭深「今はまだ……でもどんどん……」

京太郎「ちょっと黙っててくださいマジで」

菫「……まぁ、今後は誤解されるようなことはしないようにな」

尭深「……じゃあ誤解を事実にしますね」

京太郎「尭深さん!?」


カンッ!!