誠子「うーん……どうするかなぁ……」

京太郎「誠子さん?どうしたんですか?」

誠子「ああ、京太郎。ちょっとルアーの手作りに挑戦してたんだけどうまくいかなくてね」

京太郎「へぇ、そういうのも手作りできるんですか?」

誠子「まぁかまぼこ板でできるのもあるくらいだしな。ただ材料からうまく形にならなくて」

京太郎「どういうのにする予定なんですか?」

誠子「これなんだけど」

京太郎「ちょっと貸してもらっていいですか?」

誠子「ん?できるのか?」

京太郎「まぁとりあえずやってみたくなったんで……こうですか?」

誠子「お、上手い。で、次はここをこういう風に…」



誠子「という訳で二人で作ったルアーだ!」

尭深「へぇ。よくできてるね」

誠子「京太郎がいたからここまで綺麗にできたんだよ。あいつ起用だからなー」

尭深「ふーん」

誠子「今度これで釣りに行こうかな……そうだ!京太郎も誘おう!!このルアーで…」

尭深「……二人の共同作業の結晶だね」

誠子「……え?」

尭深「……お茶おいしい」

誠子「……うあああああああ。そう言われるとなんか恥ずかしいんだけど……どうしてくれるんだよー」

尭深「知らない」

その後、手作りルアーを見るたび顔を赤らめる誠子だった


カンッ!!