咏「いやー、今日もお疲れさまー」

良子「三尋木プロ、お疲れ様です」

咏「すっげー疲れたねぃ」パタパタ

良子「おや……その扇子にプリントされているのは」

咏「おお、Kちゃんだ。最近見つけてね」

良子「最近増えましたよねー、Kちゃんグッズ」

咏「インハイじゃーぬいぐるみ持ち込む子いたけど、さすがにあたしらは持ち込めねーし」

良子「うーん、私はギリギリいけます?」

咏「いやー、キャラ的に……いや、ギャップでいける?」

良子「ちょっと考えてみましょうか?」

はやり「二人ともお疲れー☆」Kちゃんぬいぐるみ抱きながら

咏「……ああいうの?」

良子「……いえ、あれははやりさんしかできませんよ」

はやり「何々ー?あ、Kちゃんプリント!いいね~」

咏「実物持ってるじゃないですか」

はやり「えへ☆はやりんはぬいぐるみ抱きながら打っちゃう☆」

良子「そうするようにごり押ししたとか……」

はやり「良子ちゃーん?」

良子「ハハハ」

健夜「ふう。あ、お疲れ様」

咏「おお、さすがにすこやんは手ぶらか」

良子「健夜さんが持っていけるなら誰だって持ち込めますよ」

咏「さすがアラフォー」

健夜「アラサーだよ!いきなり何の話!?」

良子「Kちゃんグッズをいかに持ち込むかという話で」

咏「微妙に違う気もするけど……さすがにすこやんは対局中に持ち込んだりはしないよねー」

健夜「それは持ち込まないよ。真面目にやってるときにそんなことしないって」

はやり「とか言いながら今来てる上着の下にKちゃんがプリントされたTシャツ着てたり?」

健夜「な、なんで知ってるの!?」

咏「えっ」

良子「えっ」

はやり「えっ」

健夜「えっ」

はやり「……ごめん、本当に着てると思わなくて」

健夜「もう遅いよ!!」

咏「さ、さすが元世界2位……」

良子「すっげーモンスター……」

健夜「ううう……今度からこっそりもっと着てこよう」

はやり「また着てこようって考えるのがすごいよね……」

理沙「……お疲れ!」

咏「お、この声は野依プロ」

良子「向こうで挨拶してるみたいですけど……声が2つ?」

はやり「誰といるんだろ」

健夜「あ、理沙ちゃんお疲れ…」

理沙「お疲れ!」

Kちゃん『お疲れ様です』

はやり(あ、あれは!)

咏(人形劇とかで使うパペット人形型のKちゃん!?)

良子(しかも手に装備済み!?)

健夜(なんか話す時に動かしてるし!?)

Kちゃん『お疲れ様です。いやー、今日は理沙さん疲れたみたいで……』

理沙「大丈夫!」

咏(か、完璧な腹話術やってる……)

良子(しかも声まで少年っぽい声出してる!)

Kちゃん『どうかしましたか?』

はやり(これは勝てない……)

健夜(ま、負けた……)

Kちゃんグッズ、好評発売中


カンッ!!