ゆみ「……なあ、普段世話になっている京太郎に何か礼をしたいのだが……何がいいんだろうか」

始まりはこの一言だった

智美「ワハハ。ゆみちんがそういうこと言うとはなー」

ゆみ「茶化すなよ。世話になっているのは事実だろう」

桃子「確かに京太郎には先輩どころか私達全員世話になっていると言っていいっすからねー」

佳織「いっそ麻雀部みんなで何かお礼しませんか?」

睦月「うむ、それがいいな」

智美「ワハハ。じゃあ、何する?京太郎が喜ぶようなことか?」

佳織「うーん……分からない」

智美「ドライブでも連れていくかー?」

ゆみ「却下」

桃子「私は先輩に抱きついてたっすけど……いっそドライブで抱きつかせてたらいいんじゃないっすか?」

睦月「京太郎の性格から抱きついてくるか?」

佳織「むしろ、私が抱きつきそう……」

智美(ワハハ。多分喜ぶぞー。言わないけどなー)

睦月「うむ……このカードを」

桃子「むっちゃん先輩、こないだ京太郎からカード貰ってたっすよね?」

智美「ワハハ。レアカードだーってはしゃいでたよなー」

ゆみ「記憶が正しければ、京太郎は津山よりレアなカードばかり当ててたな」

睦月「……さあ、どうしましょうか」

佳織(諦めた……)

桃子「私がこのステルスを利用して普段の京太郎の手伝いを…」

ゆみ「手伝うようなことあったか?」

智美「ワハハ。掃除とか完璧だよなー」

佳織「雑用もなんかすぐ終わらせるよねー」

睦月「この間なんて弁当自作してきたな。アレおいしかったな」

桃子「…………」

ゆみ「しれっと消えようとするな」

智美「ワハハ。仕方ないな、久しぶりに部長らしく決めるか」

ゆみ「お前は普段から部長らしくしろよ……」

智美「ワハハ。まず皆でな……」

翌日

京太郎「今日は俺だけ後で来いって……なんなんだろな」

ガラッ

京太郎「ちわーっす」

5人「お帰りなさいませご主人様」

京太郎「……はい?」

智美「ワハハ。どうだー?」メイド服

睦月「インパクトはあったな」メイド服

ゆみ「ああ……これ、少しスカート短すぎないか?」メイド服

佳織「私のは、なんか胸が……」メイド服

桃子「むむ……これは恥ずかしいっす」メイド服

京太郎「なんでみんなメイド服なんですか!?」

智美「ワハハ。京太郎がメイド好きだって聞いたからな?」

京太郎「そ、そんなこと……」

智美「ほほう……さらにここに猫耳がある」

京太郎「!?」

智美「これを……ゆみちんにつける」

ゆみ「は?ちょっと待てなんで私だ!?」猫耳メイド

智美「ワハハ。似合ってるぞ?」

ゆみ「こ、こんなもの私に……」

桃子「先輩が言いだしっぺっすからね。京太郎に何かしてあげようって」

ゆみ「くっ……」

智美「ワハハ。さあゆみちん。京太郎をご主人様と呼ぶんだ」

ゆみ「……ご、ご主人様?」赤面&上目遣い

京太郎「……すいません、写真取っていいですか?」

ゆみ「やめろ!!」

その後、京太郎に喜んでもらうということで、たまにメイド服を来ていたとか

なお、1人だけ猫耳が付いていたとか


カンッ!!