風越、部室

恒子「はい勝ちー!」

貴子「くっ……後一歩のところで……」

健夜「……なんで時間つぶしのトランプの大富豪でそんな本気になれるかな」

靖子「そりゃ罰ゲームありですからね」

恒子「というかすこやんが異様に強いせいじゃない?」

恒子「1と2とジョーカーほとんどすこやんが持ってたじゃない」

健夜「昔からこの手のゲームはこうなんだって……」

靖子(絵札ばっかだったのはそのせいか)

貴子(そりゃ10以下だけでやるなら勝てないわ)

恒子「それじゃー罰ゲーム!さ、この罰ゲームボックスから1枚引いて」

健夜「何それ!?」

恒子「この前すこやんにやらせよーってことで瑞原プロと三尋木プロと一緒に作った」

靖子「あのメンツで……とんでもないものが入ってそうですね」

貴子「ただ部員の指導に来てもらったのになんでこんなことに……」

恒子「ささ……早く引いちゃおう!」

貴子「ええい、マシなやつ来い!」

恒子「何々……『はやりんのモノマネ☆』……うわぁ」

健夜「あー……」

靖子「……ドンマイ」

貴子「う……本当にやらないといけないんですか?」

恒子「ちょっと可哀想だと思うけど……ここは教育者として!」

健夜「教育者に罰ゲーム関係ないよね!?」

靖子「まー、早くやったほうがいいぞ?生徒も来るだろうし」

貴子「……分かりました。やります」

恒子「お、行く?」

貴子「じゃー、『牌のお姉さん』の時の瑞原プロで」

ガラッ

美穂子「コーチ、レギュラーみんな連れて来ました」

貴子「みんなー、今日のポイント分かってくれたかな☆」

貴子「はやりんが教えたこと、忘れちゃダメだぞっ☆」

貴子「それじゃー来週もヨロシクね☆ばいばー…」

美穂子「えーと……」

未春「あー……」

星夏「その……」

純代「…………」

華菜「……何も見てません」

貴子「……池田ァぁああああああああああああああああ!!!!」

華菜「だからなんであたしだけだしぃぃいいいいいいい!!!!」



恒子「……意外と上手かったよね」

靖子「ええ……かなり」

健夜「ホントそっくり……」


カンッ!!