ダヴァン「ビニールプール、ゲット!」
京太郎「どうしたんですか、そんな大きいの」
ダヴァン「ラーメンの懸賞デス」
京太郎「すっげえ説得力」
ダヴァン「という訳で水着はありマスネ?」
ネリー「はーい」
ハオ「余裕」
京太郎「じゃ、水出しますよー」
ネリー「おぉー……プールの水と掛けられる水の両方がきもちいー」
ダヴァン「このプールも大きくていいですねー」
ハオ「ん……涼しい」
明華「おや?一体何を?」
京太郎「明華さん。今は水遊び中ってとこですね」
明華「なるほど。この暑さなら気持ち良さそうですね」
ネリー「明華も来なよー」
明華「じゃ、着替えて来ますね」
ダヴァン「アレ?着替えありマシタっけ?」
ハオ「私達はダヴァンが当てたの見てたから知ってて用意できたけど」
京太郎「でももう行っちゃいましたし、大丈夫じゃないんですか」
明華「お待たせしました」
ダヴァン「水着でなく大き目のTシャツ?」
明華「水着が無いんで濡れてもいい格好を。さすがに入れませんけどね」
京太郎「それ俺のじゃないですか?」
明華「日本男児は細かいことを気にしないという…」
京太郎「俺のなんですね?」
ネリー「水かけちゃえー」
ハオ「ホースから勢いよく」
明華「わぷ」
京太郎「ちょ、さすがに顔に直接はほどほどに…」
明華「ふ、水も滴るいい女、ですね」
京太郎「結構余裕ですね。アレ?それ、透けてません?」
明華「濡れたTシャツは透けるものでしょう?」
京太郎「……下に何も着てないように見えるんですが」
明華「濡れてもいいように、これしか着てませんから」
京太郎「ああなるほど……いや、駄目ですから!」
明華「こうやって京太郎を誘惑します」
京太郎「確かにそんな格好ですけど!ここ外ですから!」
明華「ふっ、細かいことを……濡れ濡れのスケスケですよ?」
ネリー「明華ー」
明華「なんですか邪魔しないでください」
ネリー「サトハが後ろにいるよー?」
明華「…………え?」
しっかり怒られました
カンッ!!
最終更新:2014年04月05日 23:38