京太郎が千里山にいます

怜「はぁ……1時間目からプールとかないわー」

竜華「えー?暑くなってきたしちょうどええやん」

怜「ウチ……病弱やから……」

竜華「病弱アピールやめや。うちなんか楽しみでもう下に水着着てるで」

怜(下に?じゃあ下着は……)

怜「なぁ竜華…」

竜華「あ、時間や。はよ行こかー」

怜「……ま、ええか。さすがに竜華も下着忘れたりとかせんやろ」

プール終了後

竜華(しまったぁぁぁぁ……下着持ってくるん忘れたわ……)

竜華(こんなん誰にも言えんし……)

怜「あー……やっぱしんどいわー。保健室で横になりたいわー」

竜華(……今日はこのまま下着無しで過ごすしかない!)

怜「りゅーかー?行かへんの?」

竜華「あ、行く行く」

休み時間

竜華(うー……階段が一番怖いわ)

竜華(男子が少ないとはいえ、誰かに見られたら……)

京太郎「あ、竜華さん」階段下から

竜華「きょ、京太郎くん!?」

京太郎「はい。あの、今日も部活のことで…」

竜華「こ、こっち来んで!」

京太郎「はい?」

竜華「あ、いや……うち急ぎやから、また後でな!」階段登る

京太郎「はぁ……なんだったんだ?」

竜華(京太郎くんに見られたら……いや、むしろ……いやいやアカンて!)



京太郎「竜華さん、あの…うおっ!?」ツルッ

竜華「はぁっ!!」スッ

怜「転んだのを避けた!?」



怜「りゅーかー。膝枕…」

竜華「今日は駄目や!」

怜「ちぇー」

部室前

竜華(な、長かった……あれからToLOVEる的なことに巻き込まれそうになったけど、うちは回避しきったんや)

竜華(もう放課後、後は部活だけや。部活じゃほとんど座っとるし、帰りに近くの店で買えばOK)

竜華(つまり、うちは勝ったんや!)

竜華「ふ、ふふふ……」

怜「な、なんや竜華。今日ちょっと変やで?」

竜華「な、なんでもないて。ほら、部室入ろか」

ガチャ

竜華「ん、うちらが一番やな」

怜「うーん、空気悪いなー」

京太郎「あ、先輩方もう来てたんですね」

竜華「あ、京太郎くん。そや、休み時間にゆうてた用事てなんや?」

京太郎「はい、あの…」

怜「窓開けるでー」

ガラッ

怜「んー暑いけどやっぱ外は、お?」

その時、強い風が吹いた

竜華「わっ、風が…」ぶわっ

京太郎「……え?」

怜「……あ」

竜華「へ?」

怜「……窓閉めよ」

ガラッ

竜華「…………」

京太郎「…………」

竜華「……見た?」

京太郎「…………なんでしょうか?」鼻血ポタポタ

竜華「っ馬鹿ああああああ!!」バチーーーン!!

京太郎「ぶふぉっ!!」

竜華「うわーーーーん!!」ダッ

怜「あー……多分、1時間目がプールやったら忘れただけやで?」

京太郎「フォローありがとうございます……でも、忘れられそうにないです」

その日、竜華は部活を休んだ


翌日

竜華「あ」

京太郎「あ」

竜華「き、昨日のは忘れてや!!」

京太郎(すいません無理です)

竜華「たまたまやから!!あんなんもうないから!!」

京太郎「わ、分かってますよ」

竜華「今日は大丈夫やからな!ほら!はいてるやろ!!」たくし上げ

京太郎「…………ピンクですか」

竜華「はっ……京太郎くんの、変態ーーー!!」バチーン!!


カンッ!!