照「……ロン。48000。ラスト」

京太郎「」チーン

照「さ、京ちゃん。罰ゲーム」

京太郎「ほ、ホントにやるんですか?」

照「もちろん」

京太郎「うぅ…わ、分かりました」

照「それじゃ、期間は明日の部活の間中で」

京太郎「…はい」

京太郎(明日は休日…一日中かよ…もうどうにでもなれ!)

~~~~~
翌日

京太郎「あぁ…憂鬱…」

部員A「どうしたの、須賀君?元気ないけど」

淡「淡ちゃんがこんな近くにいるのに、そんな辛気臭い顔するな、キョータロー!」

京太郎「あ、いや…」

照「おはよう」ガララ

京太郎 ビクッ!

部員A「あ、おはようございます!」

部員s『おはようございます!』

淡「おはよー、テルー!」

照「おはよう」

照 ジーッ

京太郎 ダラダラ

淡「あれ?どうかしたの、キョータロー?」

京太郎「くっ…!お、おはようございます、お嬢様」

部員s&淡『!?』

照「ふふ。おはよう。今日も早いね、京ちゃん」

京太郎「園児よりもなお寝起きの悪いお嬢様は相変わらずのようで」

照「~~っ!」ゾクゾク

部員s&淡『!?!?』

誠子「おはようございます」ガララ

尭深「おはようございます」

京太郎「あ、尭深さん、誠子さん。おはようございます」

照「むっ…京ちゃん、約束違反」

京太郎「うっ…て、訂正致します。尭深お嬢様、誠子お嬢様。おはようございます」

誠子「は?」

尭深「え?」

照「ふふん」ドヤ

淡「いや、何でドヤ顔してるのか分からないよ、テルー」

京太郎「その脳味噌と同じく言葉の足りないことがお嬢様の欠点でございますよ」

照「これ、いい♪」ゾクゾク

尭誠「!?」

淡「テルー、そろそろ教えてよー。何でキョータローがこんなことしてるの?」

照「京ちゃんは今日一日私の執事だから」

誠子「あの、意味が分からないんですが」

京太郎「昨日、罰ゲームを賭けたお嬢様との勝負に敗北致しまして。その結果にございます」

尭深「でも、それにしては…」

照「京ちゃんは不良執事。金髪だから」

誠子「そ、そんな理由ですか…」

京太郎「昆虫よりも単純なお嬢様の頭でございますゆえ」

照「~~っ♪」ゾクゾク

尭深「毒舌な京太郎くんが…」

淡「執事になって…」

誠子「仕えてくれる…」

部員A「っ!須賀君っ!私っ!私にも言って!!」

部員B「あっ、ずるいA!須賀君、私にも!」

京太郎「は?あの、何を仰って…」

淡「あわっ!?ちょっと!淡ちゃんのキョータローに気安くお願いしちゃダメ!」

照「淡、それは違う。京ちゃんは私のものだから」

京太郎「あ、あの…ちょっと…」

尭深「京太郎くん、先輩達が争っている間にちょっと準備室いってお茶しよ?」

京太郎「えっと…あれ、放っといていいんですか?」

誠子「た、尭深!抜けがけは許さないぞ!」

照「いくら尭深でもそれは許されない…!」ギュルギュル

京太郎「ちょっ!照さん!麻雀の時以外はその竜巻しまってください!」

ワーワーギャーギャー

菫「皆、揃っているか…って、何だ、この騒ぎは!?おい、静まれ!」


その後、事情を聞いた菫の提案により週一で不良執事・京太郎の主の権限を賭けたトーナメントが開催されることになったとか
そのトーナメントのおかげで白糸台の実力が全体的に底上げされたとか
噂を聞きつけた893っぽい連中が京太郎を連れ去ろうとしたとか そんなことは別の話


カン!