透華「まったく京太郎ときたら! 麻雀は弱いしとにかく目立たないし! 同じ金髪として恥ずかしいですわ!」
純「髪の色はカンケーないだろ」
一「それにアイツ、いっつもボクのことチラチラ見てくるんだ。困っちゃうよね、ホント」
純「そらその格好はなぁ」
智紀「本当、ね」ドタプン
純「あいつおっぱい星人だしなぁ」
透華「ですから! しかたなく、この私が! じきじきに面倒を見てあげようかと! あなたたちは下がってなさいな」
純「……お、電話。はい、もしもし? あ、須賀?」
一「イヤイヤそれには及ばないよ。やっぱココは直接の被害者であるボクが」
純「ん? 今ヒマかって? まぁ、ヒマと言えばヒマかな」
智紀「私が言うのが一番効果ある、と思う」ドタプン
透華・一「ぐぬぬぬぬ……」
衣「出かけるのかー?」
純「ちょっくら須賀と、な」
カンッ
最終更新:2014年03月31日 22:16