漫「ロンッ!16000、まくったー!」

京太郎「うおおお畜生ォオあ゙ぁぁー!!!」ガシャーン

絹恵「終局かぁ、須賀くんトップやったのに」

漫「三連続で四位やなー、罰ゲームっ♪」ニコニコ

京太郎「先輩方ーっ!上重先輩がいじめますぅ……」グスン

洋榎「うわっ、いっこも可愛くない」ズバァ

由子「大体須賀くんが弱すぎるのよー」ズバァ

京太郎「容赦ないですね!す、末原先輩ぃ……」

恭子「……あー……漫ちゃん!」

漫「は、はいっ!?」

京太郎「おっ!言ってやって下さい末原先輩!」

漫「ッ……」ゴクリ

恭子「はい油性ペン」スッ

漫「はい!」キュポッ

京太郎「イヤァァァーッ!!!」ガタタッ

漫「じゃ、書くで……♪」ニコニコ

由子「漫ちゃん楽しそうなのよー」ヒソヒソ

恭子「須賀くんも弄られキャラやから……」ヒソヒソ

洋榎「弄る側になって嬉しいんやろー」ヒソヒソ

絹恵「須賀くんイケメンやしなぁ、惚れてたりして……」ヒソヒソ

漫「聞こえてるんですけど!///」

京太郎「早く書いて下さいよ~」

漫「あ、うん」スッ

漫(ウチみたいにデコ出てないから髪上げなアカンのかー……)

漫(わ、綺麗な金髪やなー……)

京太郎「上重先輩?」

漫「うぇっ!?か、書くから!」サワッ

京太郎「……」ジィーッ

漫(髪サラサラやー……)

京太郎「顔近いですね」ジィーッ

漫「え?………………近ッ!!?///」ボフンッ

漫「ぅ……かっかか書くで!!///」

京太郎「何書くんですか?」

漫「あ……何書けばええんやろ?」

恭子「書きたいこと書けばええよ」

漫「わ、わかった……!」プルプル

京太郎「……手、震えてますけど」

漫「つッ……!///」

洋榎「須賀に対する正直な気持ちを書いたらええんやで」ニヤリ

漫「…………正直な気持ち……」キュッキュッ


 好


洋榎「んお?」

漫「………………あ、」

京太郎「何書いたんですか?」

漫「ああああかん!!これ無しや!!///」ゴシゴシ

京太郎「えぇーっ!?」

漫「き、消えへん!!///」ゴシゴシゴシゴシ

京太郎「熱づぁあづ!!熱いです上重先輩!」

恭子「須賀くん、はい」スッ←手鏡

漫「あっ、み、見たらあかん!///」

京太郎「むぐぐ!意地でも見てやる!」

漫「こうなったら……!」キュキュッ


 好力


京太郎「……こうりき?すき、ぢから?」

漫「じょ、女子力!」ドヤッ

由子「直前に書き足してるし……無理があるのよー」

京太郎「……あの、上重先輩」

漫「は、ハイ……」

京太郎「俺も、書いていいですか」キュポッ

その日、おでこに『好』と書かれたカップルが誕生したそうな。


カンッ!