京太郎3年 新道寺


姫子「そういえば京太郎先輩って標準語やね?」

京太郎「あぁ小学校の時にこっちきたんだよ、だからこっちの方言はなれなくてな…」

姫子「なるほど、そいは苦労したんやろ?」

京太郎「最初はな、まぁこっちの方言の女の子って可愛いから頑張ったよ」

姫子「部長も?」

京太郎「いやあいつは最初話しかけようとしたらいきなり逃げられたよ…」

姫子「なんでやろ?」

京太郎「あいつあの時まだ男が苦手だったらしいんだよ」

姫子「ほぉ~」

京太郎「まぁそこで折れるのもいやだからなんでも話しかけたけど…」

姫子「ストーカーばい!」

京太郎「ちげーよ、断じてちげーよ、そりゃあ哩の奴は男の子からの人気あったけど…」

姫子「冗談ばい、で、先輩も部長のこと好きやった?」

京太郎「ん~…いきなり逃げられたから気になっていたのは確かだけど…どうかな」

姫子「自分でもわからんと?」

京太郎「もう長い付き合いだからね、まぁ大事な人ではあるよ」

姫子「ならまだ私にもチャンスはあるばい!」

京太郎「なんの?」

姫子「ふふ、内緒ばい」

京太郎「?」

姫子「覚悟しておきんしゃい!先輩♪」

カンッ