京太郎3年生でと怜は幼馴染で


ガチャ

京太郎「おはようございます」

怜「ございま~す…」京太郎におんぶされている

竜華「おはよ、京太郎」

怜「おはよ、りゅーか…」ネムネム

竜華「怜、眠そうやね?」

怜「お馬さんの乗り心地がよくてな」

京太郎「はいはい、お馬さんですよ~と、ほら、ソファーにおろすぞ?」

怜「うん、ありがとうな、京太郎」ポスッ

京太郎「別に気にしちゃいないよ」ナデナデ

怜「えへへ~♪」

竜華「お熱いことで、ほな部活はじめよっか?」

京太郎「そうだな、怜はどうする、まだ休むか?」

怜「うん、そうさせてもらうわ…」ネムネム


セーラ「京太郎って怜に甘すぎるんとちゃう?」

京太郎「そうか?」

竜華「そうやな~すこし甘やかしすぎかもしれんよ?」

京太郎「う~ん…そんなつもりは無いんだけどな」

セーラ「今日も朝、怜を起こしに家までいったんやろ?」

京太郎「あいつ昔から朝が弱いからなぁ」

竜華「怜をおんぶして登校するのもよく見る光景やな」

京太郎「朝迎えにいくとおんぶするまで動かない時があるんだよ…」

セーラ「怜のお弁当作ってるし」

京太郎「料理は趣味だから気にしてないぞ?」

竜華「それをひな鳥に与えるようにあーんしてるし」

京太郎「あれはちょっと恥ずかしいけどまぁ頼まれるとなぁ…」

セーラ、竜華「…」

セーラ、竜華「やっぱ京太郎は怜に甘いやん!」

京太郎「え~」


竜華「ほな、これぐらいで今日は終わりにしよっか」

京太郎「ふぅ、お疲れ様です」

セーラ「あぁ腹減った、コンビニよってなんか食おう」

怜「京太郎、ちょっとこっち来て~な」

京太郎「…うん?なんだ怜」トコトコ

怜「京太郎、京太郎!おんぶして~な」手を広げ

京太郎「はいはいわかってましたよ…しっかりつかまれよ?」

怜「うん」ギュ

京太郎「んじゃ、立つぞ?よいしょっと…」

怜「ほなお疲れ様でした~」ダキッ

竜華「お疲れ、怜、それと京太郎帰りも頑張ってな」

セーラ「また明日な~」

京太郎「おう、また明日」


怜「今日もありがとうな、京太郎」

京太郎「朝も言ったけど気にするなって」

怜「でもウチいつも京太郎にしてもらってばかりで返してないから…」

京太郎「う~ん…それじゃあさ、今度どっか泊りで遊びにいこうぜ」

怜「遊びに?」

京太郎「そう!…まぁ夏の大終わってからだろうけどさ」

怜「京太郎と二人でか?」

京太郎「あぁもちろん俺も行くよ」

怜「そっか~二人でか~…うん行こう!”二人”っきりで」

京太郎「?(二人っきりなんて言ったっけ?)」

怜「ふふ、なら夏まではしっかり部活頑張らなあかんなぁ」

京太郎「そうだな、頑張ってくれよエースさん?」

怜「お任せあれや!…だから京太郎…」

京太郎「うん?なんだ?」

怜「ウチのことおいて行っちゃ嫌やで?」

京太郎「…俺は怜を置いていかないよ」

怜「ホンマか?信じるで?」

京太郎「あぁ約束する…怜こそ勝手にどっかに行くなよ?俺は心配症なんだから?」

怜「うんわかった…だから…」

怜「ずっと…ず~っと一緒やで、京太郎」

京太郎「お任せあれ、お姫様!」

カンッ