私には好きな男の子がいる

相手は同じ金髪の2個下の後輩


「エイスリン先輩の絵、いいですね。俺大好きですよ」

彼は私の絵を褒めてくれた


「エイスリン先輩の髪、凄いきれいですね。サラサラしてるし」

私の髪をきれいと言ってくれた


「エイスリン先輩、凄くかっこよかったですよ。だから、胸を張ってください」

IHで負けて落ち込んでた私のことを励ましてくれた


「エイスリン先輩と別れるの。……すごい悲しいです」

知り合って1年しかたってない私と別れるのを心から悲しんでくれた


私も、できることならもう少しこの国にいたい

この好きな後輩と一緒にいたい

でも、それは叶わぬ夢……

明日の卒業式が終わって数日したら祖国に帰らなければならない


だから、私のことを彼に刻み付けることにした


エイスリン「ネエ、キョータロー」

エイスリン「ワタシタイモノガアルカラ、ワタシノイエマデキテクレナイカナ……」


彼が私のことを忘れないように……



カンッ