京太郎「あ~っ、腹減ったなぁ~」

咲「え?京ちゃんお昼一杯食べてたじゃない、まだ5時だよ?」

京太郎「成長期の健全な男子高校生の食欲をなめたらいかんぜ、咲」

京太郎「俺まだあと5センチは伸ばす予定だし」

優希「まだ伸びる気かお前!少し分けろ!」ピョンピョン

和「そんな無茶な」

京太郎「ああ~、汁が滴る牛丼に卵をかけて思いっきりかっこみたい……」

京太郎「甘辛いタレが卵でマイルドになって、そこに肉の旨みがじゅわ~っとさぁ……」

咲「ゴクリ」

京太郎「カツ丼もいいなぁ、サックサクのカツの衣にタレが染み込んでてさぁ~」

京太郎「豚の脂って何であんなに旨いんだろうなぁ、間の玉ねぎも堪らんよな……」

優希「ジュルリ」

京太郎「いやいや、親子丼なんかも悪くないな、トロトロの卵としっかりした鶏肉が生み出すハーモニー!」

京太郎「ちょっとだけ砂肝とかつくねなんかも入れちゃったりしてさぁ……」

和「グビリ」

京太郎「あ~、それにしても腹減ったなぁ~っとそうだ!」

京太郎「そういやラーメン屋のサービス券残ってたじゃん!あそこの濃厚醤油豚骨とプルプルのチャーシュー丼食おうっと!」

京太郎「ってわけで悪いけど俺は先に……ん?」

咲「京ちゃん……」

優希「京太郎……」

和「須賀くん……」

「「「私も行く(ます)(じぇ)!!」」」

京太郎「お、おおう……」