京太郎「おはようございます……」
塞「おはよ、京太郎」
京太郎「げっ……臼沢先輩だけですか……?」
塞「そうだけど……それより京太郎、今、『げっ』とか言わなかった?」
京太郎「い、いえ!そんなことは一言も言ってません!」ガタガタ
塞「まぁ、どうせお仕置きはするんだけどね?」
京太郎「ヒイッ!?あ、そ、そうだ!今日は早く帰らないといけなかったんだ!」
塞「へぇー。私から逃げることが用事のひとつだったんだー、知らなかったなー」
京太郎「そ、それではっ!」
塞「はーい、捕まえた」ガシッ!
京太郎「あ、あぁ……」
塞「今日はみんな遅れるらしいからゆっくりお仕置きしてあげるよ、嬉しい?」ニッコリ
京太郎「う、嬉しくない……です……!」
塞「ふーん……そんなこと言うんだ……今日は軽めで許してあげようかと思ったけどやめる」
塞「さぁ、楽しもうね、京太郎……」スッ……
京太郎「だ、誰か!たすけっ……あああああああああああ!!」
カン!
最終更新:2014年03月31日 20:57