会いたい。
ただ、ひたすらにそう想う。
私は諦めたつもりでいた。
でも、それは嘘だった。
だって私の心は、こんなにも彼に惹かれ続けていたんだから。
胸を締め付ける郷愁の甘さと温かさ。
それ以上の苦しさと切なさ。けれど、それを感じる自分は嫌いじゃなかった。

もしこの世界が私と彼の恋物語なら、私は最後に彼の隣で笑っていられるの?
けれどそれは誰にもわからない。
私達はいつも現実という物語の途中で立ち尽くす。劇中人物に物語の結末は見通せないのだから。
見上げる青空より光の花弁が舞い落ちて、光は想いと共に溢れ逆流する。
奈良と長野。その茫漠とした隔たり。
この空の向こう、最短空路約368.7kmを時速2000kmで翔ればあなたに会える?


「会いたい。会いたいよ……頭、撫でてほしいよ」


いつでも探しているよ。こんなに君の姿を、交差点でも夢の中でも、そんなところにいるはずもないのに。
もしまたもう一度、君に会えるなら今度こそ「好き」って伝えるから。

だから……。

次回、『合同合宿~京玄編~時速2千キロメートルの恋』

今、その想いは音速を超えてオゾン層を引き裂く。




今、俺は大きく身動きが取れずほぼ黙って座っているだけになっている。
下手に動いたりして変な言い掛かりをつけられると俺の命にかかわる。


憧「えへへ、きょ~たろ~」スリスリ


椅子に腰掛けた俺の膝に乗り、身を寄せて頬擦りをしてくるのは阿知賀女子麻雀部中堅新子憧さん。
普段とはかけ離れた言動に正直戸惑っている。


京太郎「あの、出来ればどいてほしいんだけど」

憧「やーだー。ここがいいのー」


え~。


穏乃「……」

玄「……」

宥「……」

灼「……」


針の筵か。


晴絵「あっははは」


あんたはなんでそんな楽しそうなんだよ。

事の起こりは十数分前。
時は晩刻。最早その意義は失われたかのような和気藹々とした空気が旅館全体を包んでいるが、
一応この集まりは部活の合宿という名目でここまで来ている。
その為、時間を見ては他校の生徒ともこうして雀卓を囲んだりするのだが。


京太郎「どうぞ宥さん。ホットココア、ミルク多めです」

宥「ありがとう。京太郎君」


俺の手からマグカップを受け取り、そのまま口に運ぶ宥さん。


宥「あったか~い」ニコニコ


嬉しそうに微笑むのへ、俺も小さく笑い返す。


穏乃「京太郎、こっちも~」

京太郎「はいはい。お嬢様方」


俺はトレイに乗せていた他のメンバーの分のカップを他の面々の前へ置く。


穏乃「美味しい!」

玄「美味しいね」

憧「悔しいけど、美味しい……」

灼「さすが京太郎」

晴絵「須賀君、ちーとこっち来てお酌しなさい」


阿知賀の面々から賛辞を貰っていた俺を、顧問の赤土なにがし先生が呼び付ける。
俺は先生の座る机に置かれた酒瓶を手に取り、先生の掲げた空の酒杯に酒を注ぐ。


京太郎「あんまり飲みすぎないでくださいよ」

晴絵「もーおかーさんみたいなこと言わないでよ!」


アルコールが入っているからか、微妙に精神年齢が退行している。
酒瓶のラベルには奈良吉野が秘蔵の地酒『悶絶チュパカブラ』と記されている。
酒とか言う以前に人類が口にしていい液体なのか甚だ怪しいが、面倒なので敢えて突っ込まない。
摘みになにか作ってこようかと考えた時点ではたと気付く。
腰が砕け、その場に頽れる。


穏乃「うわ!? どうしたの京太郎?」

京太郎「ちょっと待って今俺なにしてた?」

玄「えっと、みんなに飲み物淹れてくれたりしてたけど……」

京太郎「ですよね~。俺、最近気付いたら掃除したり給仕したりしてるんだよ」

京太郎「無意識で身体が動いてた。なるほど、これが第二の天性って奴か……」


俺の悲嘆の独白、俺以外の全員の顔が引きつるのを俺は見逃さなかった。


玄「えと……そうだ! 京太郎くんが淹れてくれたこのココアとっても美味しいよ!」

灼「玄。それはあんまりフォローになってな」

憧「あんた。無意識でこれだけ働くってどれだけ奴隷根性染み付いてるのよ」


呆れを多分に含有した憧の言葉が突き刺さる。
ちょっとは容赦しろよ。


京太郎「俺だって好きでこうなったんじゃねぇよ!」


自分で自分を再確認してまた悲しくなってくる。


憧「なんだったら将来、うちの給仕係で雇ってあげてもいいけど?」

京太郎「い、ら、ねぇ!」


こいつは何かにつけて俺をおちょくってきやがる。しかも優希や淡なんかと違い下手に頭の回転が速いだけになかなかの難敵だ。
手近な椅子を引き寄せ座り直す。俺と憧の舌戦は続く。


京太郎「とにかくもうちょっと、俺のこの努力と忍耐力をもうちょっと認めていく方向にしろ。じゃないとそろそろ泣く」

憧「あんたがそんな繊細だなんて初めて聞いたけど」

京太郎「なぁ憧。礼儀って知ってるか? 噂で聞いたんだが本当に実在するらしいぞ」

憧「ねぇ京太郎。そう思っても口にしないのが本当の礼儀なんじゃないかしら?」


売り言葉に買い言葉。顔を付き合わせればこの繰り返しというのはちょっと我ながら進歩がなさ過ぎる気がしなくもない。


晴絵「まぁまぁ2人ともそう熱くならないでこれでも飲みなって」


間に入ってきたのは赤土先生。俺たちはそれぞれ透明な液体の注がれたグラスを手渡される。
冷えた液体の冷たさが指先から伝わり、幾分か冷静さが戻ってくる。
渡されたそれをなんの疑いもなしに口に運ぶ。
舌先にわずかな苦味。そこで気付く。


京太郎「ってこれ酒じゃねぇか!?」ダン!


俺はグラスを勢いよくテーブルに叩きつけるように置き、これを渡してきた張本人に食って掛かる。


京太郎「あの先生。一応、この国には未成年飲酒禁止法ってのがあってですねぇ」

晴絵「まぁまぁそんな硬いこと言わずにさぁ。あははっは」


ダメだこの酔っ払い。


カラン。

ガラスの乾いた音。見れば空になった酒杯がテーブルの上に転がっていた。

…………………………はっ? 空?
酒杯を空けた当人は顔を俯かせ、前髪で隠れたその表情はこちらには窺えない。


ガタッ

ゆっくりと立ち上がる憧。
テーブルを迂回し、俺の元まで歩いてくる。
あまりに事態に他の人間も固唾を呑んで状況を見守っている。


京太郎「あの、憧さん?」


ポフ

柔らかな衝撃。


京太郎「は?」


女の子特有の温かさと柔らかさが膝から胴、背中にかけてを包む。
仄かに香る甘い香気が鼻腔をくすぐり、薄桃色に紅潮した頬と艶やかに濡れた双眸が俺を見上げてくる。


憧「えへへ、きょ~たろ~」スリスリ

そして止めに甘えたような声。
舌識を除く五感のうち、視識、鼻識、耳識、体識の四感を貫き第六感である意識すら吹き飛ばしそうだった。
っていうか、え~と…………あなた誰?


憧「えへへ、きょ~たろ~」スリスリ


なんだろう。
可愛い、の、だが。普段とのギャップが激し過ぎてむしろドン引きなんですけど。


京太郎「……」

穏乃「……」

玄「……」

宥「……」

灼「……」


心なしかみんなの視線が冷たい。


京太郎「あの、これ皆さんこれ勘違いしちゃダメですよ?」

京太郎「ボクの意思じゃないですよ?」

晴絵「あはははははっははははは」


っんだこの女。腹立つなぁ。


穏乃「憧! いっつも私が京太郎にくっついてると、そういうのよくないって言うじゃん!」


最初に言い放ったのは穏乃。さすが切り込み隊長。


憧「え~? んー知らな~い」


穏乃の言葉などどこ吹く風といった体で軽く受け流す。


穏乃「ぐぬぬ」


悔しそうな穏乃の顔。ちょっと面白い。


穏乃「う~!」


憧には歯が立たないと悟ったのか俺の方に視線を送ってくる。
いや、そんな目で見られても。


玄「あの、あの憧ちゃん! 憧ちゃんもそういうの人前でするのよくないと思う!」


2番手は玄さん。初めから勝負は見えていなくもない。


憧「なに~もしかして~くろもこうしたいの~」


挑発を含んだ間延びした声。


玄「ふぇ!? あ、いや別にそんなのことは、えと、あの……」


相変わらずコロコロと表情が変わる。見ていて飽きない人だ。


玄「い、いいの……?」モジモジ


微かに頬を赤らめながら上目遣いに憧に伺う。
俺の膝上という限られた土地の利権を巡って抗争が起きているようだ。
どゆこったい。


憧「ゆずってあげな~い」

玄「ぐぬぬ」

宥「あったかそうだけど、あったかくない」ブルブル


語義矛盾ですか?


灼「京太郎……」


感情が欠落したような深淵の双眸が俺を見据える。


京太郎「はい!?」

灼「ボーリングの玉って人間の頭部と同じくらいの重さなんだよ」

京太郎「え、ちょっ」


その情報を今出して俺をどうしたいんですか? 超怖いんだけど……。
逆三角形に配置された点を見るとボーリングの玉の穴に見えてくる逆シミュラクラ現象?


京太郎「あのだからこれ俺が原因じゃなくて憧が勝手に」


この騒動の当事者ではあるが主要原因ではないという事実をこの場で明らかにしておかないといけないだろう。
俺の今後の身の安全の為に。


京太郎「憧も、そろそろ降りてくれよ」


俺の理性もオーバードライヴよ?
いまだに俺の膝の上で擦り寄ってくる憧を押し退けようと、軽く肩を押す。と……。


憧「や、もう……きょーたろーのエッチ///」


肩しか触ってねぇよおおおおおおおおおおおおおおお!!!


穏乃「なぁっ!?」

玄「え、ええええエッチなのはおねーさんいけないと思いますのだ!?」

京太郎「なんもしとらんわぁボケェッ!!」

京太郎「ってかなんだよ、もうめんどくせぇよこの板ばさみ!?」


なんかもう全部ブチ撒けてやろうか!


憧「ん~」スンスン

憧「えへへ、きょ~たろ~の匂い~」クンカクンカ

京太郎「なに人の匂いかいでんだよ!? なんか、あの……あれ、恥ずかしいだろ!」


無理矢理引き剥がそうと、強く肩を押す。


憧「黙ってろ低脳タラシ金髪。毎日三食ココナッツジュースとカブトムシ食べてるような顔してるくせに」


京太郎「え……?」


さっきまでの若干舌足らずなソプラノではなく、すべての感情が払拭された氷点下の声音。
さしもの俺もこれには硬直。
っていうかあなたキャラぶれ過ぎな気やしませんか? 実は正気だったとかってオチは。


憧「~♪」


大人しくなった俺に機嫌を良くしたのか、再度俺の胸板に鼻先を宛がい深く吸い込む。
熱病に中てられたかのような頬の紅潮が、なんか……エロい。


穏乃「む~」

玄「うう~」


視線を巡らすと穏乃と玄さんがまるで試合後のボクサーのような格好で互いに肩を貸し合いながらテーブルに凭れ掛かっていた。


宥「寒い」ブルブル


見てるこっちが凍えそうなほど震えている宥さん。
え? 俺が原因なの? いや違うよね? え?


灼「……」


憮然としたままの先輩。表情からは内心が読み取れない。
ただ、今の状況を快く思ってないであろう事だけは辛うじてわかる。不甲斐ない俺を赦してください、ボス。


晴絵「タ、ラ、シ! タラシは辛いねぇ。あははっは」


先生は相変わらず爆笑の渦だった。もういいわあんた。
なんもう、もうどうにでもなれだ。くそなんか自暴自棄になってきた。
スッと俺の両頬に左右五指、計十本の指が添えられる。
ひんやりとした感触が僅かに心地いい。


憧「余所見しちゃダ~メ」

京太郎「あっはい」


もう逆らう気力もない。
潤んだ瞳がまっすぐ見上げてくる。
吸い寄せられるかの如く見詰め返し、俺と憧の視線が絡まる。


憧「あたし、ね?」


口ごもる憧。これ以上なんだというのだ。


憧「あたし……///」



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               /. : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : . : .ヽ
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  |: |      i| i!: :. :.|: |:.:ヽ.      __       イ:.|: |. : . : . :|: |        |.|
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           // / { |-+-|、  | ,-}/-}/- /  }    {
             / ,..イ , 从,ィ=从{ l / ィ=tミ}イ/ /_   从
            ̄´  |∧  {  Vリ ∨'   Vり /' /- }  / }
               / 从ム   ,      ム,イ-、/l ,
                  :.            r ' /|/
                 八   __ _     / /
                     、         イ Ⅵ
                    \___  イ   |ヽ
                   「 、 |    r <///|
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               , <///〈      ,」////イ////> 、
          r--- <////////∧   /////////////////> 、_
         //////////////〈/ }---{///////////////////////ハ
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          |//|//////////////{__/////=====///イ///////|


    __,.ィ ̄ ̄`ヽ/ヽ__
      > ´ ̄  /   `   `、  、
、 -  ´    /   '     } ヽ ヽ\  \
 `  ̄ >'  /   ,: |    ∧/! |   } ヽ  ヽ
   /,ィ  / ' / /|   _/,.ム斗}-/  ハ   :.
  {/.'   ,| ,.|-}/-{ | / ,ィチ斧ミ }/ }  |    .
  /  イ/{ : ! ィ斧从}/   Vzソ ノ /イ ,:
<__  ´// 从{ Vソ /         / イ- 、  |
     {'{  { ,    '           /' ⌒ }  |
      从Ⅵ              /.: ノ  |
       叭   v_ ̄ヽ      ,rー'   从
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.: : :,..-、|: : :i: :|: !゙、 _、!二゙、-| イ: リ ! |ヽ:|
: : / へ.゙、 :丶ヾヽ<´{::::i` ヽ! 1!|:/| :!ノ゙、リ
: :ヽ    \ : :!丶   ̄     Vイ:ハ |\:i
.: : 丶    \゙、        `> リ  `
ヽ: : :`┬ 、  ヾ          /      「なにがッ!?」
  i: ;ィノ    U     ,....-ィ /
,,:‐レリ    _       ̄ /
゛=!_    \ `ー-、_  _/
::::::゛== 、 \   / ̄ヽ、
::::::::::::::::::::::゛===-、    >


ポフッ
再び俺の胸元に顔をうずめる憧。


憧「……」

京太郎「おい? おーい、憧さーん?」

憧「ん……」Zzzz


ね、寝てらっしゃる……。
あまりにもあんまりな展開に口角が引き攣る。
散々場を引っ掻き回して最終的に寝落ちって……どんだけフリーダムなんだよ。


晴絵「じゃあ憧も寝ちゃったみたいだし私たちも部屋に戻ろっか」

京太郎「え!?」


突如、謎のリーダーシップを発揮しだした阿知賀のレジェンド(独身)。


灼「賛成」

晴絵「じゃま、憧のことは任せた! おやすみ須賀君」

灼「おやすみ須賀君」

穏乃「おやすみ~須賀君」

宥「おやすみなさい須賀君」


あれ~? なんかみんな友好度下がってない!?


京太郎「あの、誰か憧も連れて帰ってくださいよ! ちょ、誰か、ねぇ」


チラリと、一瞬だけ玄さんと視線が衝突。


            /   . . . . . . . : : : : : : : : . . .   \
             ,  . . . . : : .:. .:..:.:.:.:.:.:. .:. .:.:.:.:.:..ヽ:. . :. ヽ
          /  . . . : .:.:.:.:.:.:.:′.:.:.:.:. i{:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..:.:..‘. ∧
            / :/ :/:/ ..:.:.:.:.:.:.:.| :.:.:.:.:.:. | :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.∨. ‘.. .
         / .イ ′:.:.:.:.:.:{:.:.:.:,| ...:.:.:.: {∧:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i:.:.:. :. i
        ././ ′:!.:.|.......:小:.:.ハ__ .:.:.:.:iハ 斗:十:.ト:. .|:.:... i:. :
        i:.′} . :|. :! :.:.:斗{:.:「 丁i .:.:.:.ト:.V ヘ:.{\:.:.`!:.:.:. |: :|
        |′.′::l .:|.ト:. .::| ヽ 气{\:.:{ \  ヽ. \} :. : |: :{
            i . .:.|:八.:.|ヽ{  _    \   ,z≦ミ、| :.: :.!:. |!
            | : /|.::.:.:.::! ,ァ= =ミ     ´   `'^| :. : |:.小
            |.:/ :! .:.:.:.ハ ′             /i/, | :. : |:.|i
            |:′:} .:.: :| ∨ /i     '       .:. :. :.!:. l: {
         ○: :′.:.:.ト. .           ,      八:.:..:}:. l:.‘
         /:.{: :| .:.:.:. {:: 込      `   ´   /}::.:.:./::. :!:. ‘
          /:;:.|:.::| .:.:.:. |:::::::个:.....       .イ::∨:.:.:/:/.:.′:∧
       i:/{:.! .:| .:.:.:. |:::::::/:::::::::ノ}≧ - ´ {入:/.:.:./i/:.:.′:. . ‘.
       |{∧{..:.i:.:{:.:.:‘:.:.::::::::/ 乂    / /:.:.:/V:.:.:.{:.:.:. . . ‘.   「おやすみ須賀君」
         .′..:.八:!ム:.七¨⌒}     >t_ん /:./「/:.:.: 厂 ̄ ≧ 、
         / . rヘ´ ヽ \  |   ∧   ∧'ィ斗v′:.:/       ヽ
.        / . :′       八_{ ̄≧ V__/イ´  {'リ:.:.:.:′      / }
       / . . {⌒ヽ       八  z__{ }___,  {.':.:.:./      /   |
      .′. .:|    \      《    ハ下  . /.:.:.:.′   ,    小
      / . . .:.{     ヽ   }  ∧__/ }ハ ≧7.:.:.:./     /     {:∧
.     / . ./..:.:}      . | く    /  }  ;:.:.:.:.:′ .′/     {:. .‘.
    / . ./..:.:.:.i      ∨ }    `≧-ヘ ∧ノ}:.:.:.:.{ . { .′     }:. . ‘.
  / . :/′:.:.:.}  ‘.     V|         ∨   |:ノ}:.:}  j /    /  {:.:. . ‘.


京太郎「」


戸は無情にも閉められた。
他の面々が去って憧と2人。


憧「……」Zzzz


静かな寝息だけが室内に響く。
正直、無理矢理叩き起こしても良いんだが。


憧「ん……」Zzzz


こう呑気に無垢に寝られるとそんな気力も失せてくる。
そういえばここに来て憧の寝顔を見るのは二度目だなと、どうでもいい事を思い出した。
俺のすべては諦観に達しもうこのまま一夜を過ごす覚悟で四肢を投げ出した。
人生も投げ出したい。
結論。憧に酒を飲ませるな。


翌日。

憧「ハルエ! 昨日あたしが寝ちゃった後になんかいろいろ京太郎が触りまくったり嗅ぎまくったってマジ!?」

晴絵「もちろん大マジ」

憧「きょうううううううううううたろおおおおおおおおおお!!!」

京太郎「俺は悪くねぇ!」

憧「犯人はみんなそういうのよ!」

京太郎「冤罪だチクショウ!!」

京太郎「冤罪だけど、冤罪だけどなにかが気に障ったなら謝るからとりあえず落ち着け!」

憧「ごめんで済んだら呪いとか暗殺とかないのよ!」

京太郎「チクショウ昨日から俺がなにしたってんだよぉ!!」


ダダダダダ

憧「逃げるなぁ! 待てぇぇぇぇ!!」


ダダダダダ

晴絵「あはははは、今日も仲良いなぁあの2人!」



【おまけ】
  • 咲たんいぇい~-

京太郎「咲。改めて誕生日おめでとう」

咲「ありがとう京ちゃん」

京太郎「バースデーパーティー楽しかったか?」

咲「うん! すっごく。こんなにたくさんの人から祝ってもらったのなんてはじめてだから、少し戸惑っちゃったけど」

京太郎「そっか」

咲「あーあ。もうすぐ今日も終わりかー」

京太郎「ご不満ですか?」

咲「かも。もうすぐ魔法が解けちゃうからかな」

京太郎「はは、1日限りのシンデレラだったな」

咲「それ、普段は私がモブだって言いたいの?」ジト

京太郎「さぁ? どうだか」

咲「む~」

咲「……」

京太郎「……」

咲「あのね。京ちゃん」

京太郎「ん?」

咲「まだ、魔法が効いてるなら最後にもう一つだけ、お願い事していいかな?」

京太郎「はぁいつもはこれでもかってくらい遠慮がちなくせに」

京太郎「いいよ。なんなりと申し付けください。お姫様」

咲「その……///」モジモジ







咲「今晩、京ちゃんの部屋に行ってもいいかな?」

京太郎「…………は?」

咲「っ///」

京太郎「お前、それ意味わかってるのか?」

咲「わ、わかってる! わかってるよ……」

京太郎「はぁ~」ガシガシ

京太郎「なんでそんな話になるわけ? 第一お前、親父さんにはなんていうんだよ」

咲「おとーさんには和ちゃんの家に泊まるっていって来てから……」

京太郎「根回し済みかよ」

咲「///」

京太郎「あのさ、それってつまりそういうことなの?」

咲「うん……私、ずっと京ちゃんのこと……」

京太郎「咲……」グッ

京太郎「うん。そうだよな、いつまでも半端なまましといちゃダメだよな」

京太郎「俺もはっきり答え出すわ」

咲「京ちゃん?」

京太郎「咲。俺は、俺も咲が好きだよ」

咲「! うん……うん!」ポロポロ

京太郎「って、おおい。なんで泣くんだよ」

咲「だってぇ~」グシグシ

咲「ずっと、そう、言ってもらい、たくて……だから嬉しくて」

京太郎「ああもう! 可愛い奴め!」ダキッ

咲「はわわ! き、京ちゃん!?」

京太郎「咲! 好きだ、大好きだ!」

咲「わ、私も、好き……だよ!」

京太郎「あ~あ、これで咲と恋人同士かぁ~」

咲「嫌なの?」

京太郎「うんにゃ。むしろなるべくしてなったというべきか」

咲「なにそれ」

京太郎「あのさ……」

咲「なに?」

京太郎「マジで家来るの?」

咲「あ、そ、それは……その///」

京太郎「いや、別に無理しなくていいんだぞ? 告っていきなりってそれもなんかなって思うし」

咲「ううん。大丈夫、だから」

咲「不束者ですが、よろしくお願いします」ペッコリン

京太郎「その言い回しもなんか違くないか?」

咲「あれ?」

京太郎「まさかシンデレラはシンデレラでもお泊りコースのシンデレラとは」

京太郎「このムッツリさんめ」

咲「やっぱり帰る」スタスタスタ

京太郎「すんませんした! 謝りますんで戻ってきてください!」

咲「もう、京ちゃんのバカ」プイ

京太郎「いやだから悪かったって」

咲「私だって、ホントはすごく恥ずかしくて、怖かったんだもん」

咲「だけど、もたもたしてたら、誰かに取られちゃうって思って、だから」グスグス

京太郎「咲。もういいよ、それ以上言わなくていい」

京太郎「俺はどこにも行かないし、咲以外の誰かのものにもならないよ」

京太郎「だからそんな顔すんな」

咲「うん」

京太郎「咲。ちょっとこっち向いてくれ」

咲「なに、」


チュッ


京太郎「へへ、咲の唇ゲットー!」

咲「う、あ…………っ//////」カァァァー

京太郎「あれ? あの咲さん?」

咲「あう、あう……//////」パクパク

京太郎「おーい咲さーん!」フリフリ

咲「もう! 恥ずかしいからこれからは今みたいのは無しだからね!」プンシャカ

京太郎「うう、だからわかったってのぉ。いい加減機嫌直せってば」

咲「……い…か…」ボソボソ

京太郎「あん?」

咲「もう一回、ちゃんとしてくれたら、許す」

京太郎「……はは、了解。お姫様」

咲「ん……」

京太郎「……」




チュッ

京太郎「な、なんか改めてやると照れるな///」

咲「……」ギュー

京太郎「咲?」

咲「私ね? 京ちゃんを好きになってよかった」

咲「あなたと出逢えて本当によかった」

京太郎「咲……。ああ、俺もだ、咲に出逢って、咲を好きになってホントによかった」

咲「京ちゃん」

京太郎「うん?」

咲「いつもありがとう。大好き!」


カンッ!



  • 敬語あわあわ-


和「私は黒糖ポンデなどが好きですね。黒糖は想像より甘さも控えめで」

京太郎「あ~、なんかわかる。実は俺、周りに甘党が多いけど俺自身甘いのはそんな得意じゃないんだ」

和「確かに須賀君はコーヒーなどもそのまま飲んでいますね」

京太郎「けど最近、無性に高速回転するフレンチクルーラーが食べたくてな」

和「では、長野に戻ったら皆さんと一緒に行きましょうか」

京太郎「おう」


淡「……」ジー



玄「こういう民間伝承があるのです。女性ホルモンのプロゲストロンが減ると、乳腺が萎縮しおもちが小さくなるのです」

玄「しかし、昆布や若布、寒天やヒュジk……コホン」

玄「ひじきに含まれるボロンというミネラルが、プロゲストロンの分泌を高め、おもちの脂肪と乳腺を増やすのです」

玄「煮る、焼く、湯通しするとボロンが減るのでそのまま召し上がるのがいいかな」

玄「つまり海草サラダなどは女性のおもちの味方なのです!」

京太郎「なるほど」フム

京太郎「つまりうちの胸囲平面民族たちにもそれらを食べさせれば……」

玄「そうなのですのだ」

玄「それでは京太郎くん、楽しいおもちライフをば!」


淡「……」ジー




テクテク

京太郎「チェケダーン!! 'Cuz it's a lyrical power crash. that tries to make me last. He's burnin' the microphone.~♪」

京太郎「He takes that smash, finally. The nitty gritty? He'd be the one to get to say it and then you'd highway it.~♪」

京太郎「He bails on the next way to the top ten. Started lookin' to be faster than lightning.~♪」


淡「……」ジー


京太郎「ん……?」


淡「……」サッ


京太郎「気のせいか?」ポリポリ


(´・ω|チラッ ←淡

チラッ|ω・‘)


京太郎「!」バッ

淡「!?」

京太郎「……」

淡「」

京太郎「なにやってんの?」

淡「ああ!? 須賀君だぁ偶然ですね?」

京太郎「須賀!? 君!? ですね!?」

淡「どうかしました?」

京太郎「お前、どうした? ちょっと見ない間にえらい真人間になったな、人格改造でもされた?」

淡「うっさいハゲ」ブチ

京太郎「ちょ!? おま……抜くか普通ッ!?」

京太郎「なにこれ、いってぇこれ……」

淡「キョータローってああいうタイプの娘が好みなの?」

京太郎「ああいうタイプとは?」

淡「えっと、だからノドカとかクロみたいな丁寧なしゃべり方というか、そういうの」

京太郎「そんな事より若年者の若ハゲ問題について話し合わない? 俺、今そっちの方向に興味津々丸なんだけど」

淡「いいから答えてよぉ」グイグイ

京太郎「そうねぇ、うんまぁそうなんじゃね? 知らんけど」

淡「なるほど」

京太郎「あの、俺もう行っていいかな? あんまお前と親しくしてると関係各位からお叱りを受けるんだけど」

淡「じゃあじゃあ今日から丁寧なしゃべり方するね!」

京太郎「なんだいつも通りの淡か」

京太郎「けどお前、敬語とか使えんの? ちょっと思想的に無理がある気がするけど」

淡「ふっふっふっ。キョータローはどれだけ私を可愛くて麻雀が強くて賢い白糸台の超新星だと思ってるの?」

京太郎「ふぇぇ? そんな事ちっとも思ってないけど……」

淡「インターハイより前、まだ全国の淡ちゃんファンが私というキャラクターを掴みかねていたその頃」

淡「テルーの真似をして雑誌の取材で真面目系キャラを演じてたんだからね! 侮ってもらったらヤだよ?」

京太郎「……」

淡「あれ? 喝采は?」

京太郎「え? あ、ん、ごめん。なんか、そんなあんま興味ない」

淡「むむ、よーし! じゃあ見ててよ」

淡は自分の顔を五指を広げた両手で覆い、それをすばやく上下に振ってみせる。

淡「人格チェェェェェーーーンジ!!」シュシュシュ

京太郎(救いようのないバカだな)

淡「ほッ!!」キュル~ン


鮮やかなターンで一回転。


京太郎(今、人として出しちゃダメな音が聞こえた気がする)

淡「とう!」

淡「改めてまして、こんにちわ。今日もいい天気ですね? 京太郎君」ペッコリン

京太郎「え? 誰こいつ」

京太郎(見た目は淡そのものなけど……)

淡「♪」ニコニコ

京太郎(背筋を伸ばし、両手を前で合わせてピシッと立っている)

淡「あの、そんなに見詰められると照れちゃいます///」モジモジ

京太郎「あ、おう……すまん」

京太郎「……」ジー

淡「っ//////」モジモジ

京太郎(なんだろうこの可愛い生き物)

京太郎(この名もなき花になんと名付けようか)

京太郎「えと、淡……さん?」

淡「普段通り、呼び捨てでいいですよ? 淡、って」

京太郎「あ、じゃあ淡。立ち話なんだし、食堂かサロンでも行くか? お茶入れるぞ」

淡「あ、はい!」

京太郎「そんじゃ、」

淡「あの……」

京太郎「ん?」

淡「手、繋いでいいですか?」

京太郎「お、おう……どうぞ」スッ

淡「ありがとうございます」ニコッ


ギュゥ

京太郎(なんか照れる!)

淡「///」ニコニコ

京太郎(この空気はダメだ! なんかわからんけど、なんか……ダメだ!)

京太郎(会話で誤魔化そう)

京太郎「なぁあわ、」

淡「……」ツー

京太郎「い?」

淡「」

京太郎「あの、なんか口元から血が垂れてるけど」

淡「ゴフッ!!」

京太郎「吐いたぁぁぁぁっ!?」

淡「」フラ

京太郎「危ない!」ダキッ

京太郎「おい、淡! どうしたしっかりしろ!」

淡「実はこれ、3分くら、い、しか、持たないんだ、よねぇ」ゴホゴホ

京太郎「なんだって?」

淡「私の、精神崩壊を、防ぐために、全身が、拒否反応、起こして……」ゴホ

京太郎「バカ野郎! 無茶しやがって」

淡「えへへ、けど、ちょっとは可愛かったしょ?」

京太郎「ああ! ああいう淡もいいと思うよ。だからしっかりしろ!」

淡「あは、ねぇキョータロー……」

京太郎「なんだ?」

淡「私、ね? キョータローのこと、大好きだよ……」ガクッ

京太郎「うん、俺もお前のことそこそこ好きだよ」

淡「そこそこってなによッ!?」ガバッ

京太郎「生き返るのかよッ!?」


ギャーギャー!!

菫「お前たち、今日も仲良いな」アキレ ←通りすがり


カン


  • キツい-


                     ____
               ,. ´ __    `¨¨ヽ
            ,   ̄`  /  ヽ       `ヽ
           /  _     ,:   ∨   、    :.
          / /,´      /    |    ヽ     .
       / //'  ' /  ' /   l| | :  :  ∨   :
       l// / , / ' l| | |     | | |  |   |   |
     _/ ィ / { l |__|_{ |∧   }/ ' / l  |   ∧
      ̄  {〃  Ⅵィ斧从 } /-}/-/、 , /-、 ∧}
          / ,  从 Vり ∨イ ,イ斧ミ、}/ /⌒ } | '
           / イ从 l ム        Vり ム'  ノ/}'
         ´    \∧  '        ,r ' / 小鍛冶プロってすごいですよね
               、  v   ァ    / 从/       史上最年少でプロ八冠、世界ランク2位!
                     \ `こ     イ  _|、      俺、すげー尊敬してます
                  ` r  ´   //∧
                     /|     /////∧
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       |:.:.:.:.| ィfチ芋ミ     ィfチテテ芋ミ:.:.:.:.:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.:.:.:|
       |:.:.:.爪〈 し:::::i}        し::::::::::i} 〉:.:.:.:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:.:.:|
       |:.:.:.:.|: 弋辷ソ      乂辷ン |:.:.:.:.:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.:.:.:|
       |:.:i:.:.|:.|                  |:.:.:.:.:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.:.:.:|
       |:.:l:.:.|:.|/:/:/:/: '    :/:/:/:/ |:.:.:.:.:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.:.:.:| ふぇ? そ、そうかな?
       |:.:|: :|:.}                  /:.:.:.:.:.:.:.: :|:.:.:.:.:.:.:.:|
       |:.:|:.:.:人       r‐ 、        /:.:.: :|:.:.:.:.:.:|:..:.:.:.:.:.:|
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       |:.:|l:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ           ィリ: :|:.:.:.:|:.:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.:|: |
       |:.八:.:.:.:.: i:.:.:.:.:.个ー‐┬ ´  |:.:.|:.:.:.:|:.:.:.:.:.:|:.|:.:.: :|: |
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                  -‐-
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         i. :!. :! : :γ´\: : : : :.i: : :.|:: : : : : : : . : :.:.!
        |i|: :i : :/ iヾ、_i\ : : i: : ::|: : : : : : : . : . :.i
.         i !l: :ト、:/ ,rf'斧 ‘,: :i: : ::l: : : : |i: : : . :.八
          !| i: :iハ ヽ   Vリ  !: !: : ::|: : : : !|: : : . : . :\
           ! i: :.! Vハ.  ´  ,!: !: : ::i : : : 从: : : . : . : ._`ニ== == 、
         __人_!:::∧く   / ! ! : : ;': : :.〃: :ヽ.: : : . : . ` ミヽ     )
.       / \  V | i i\` ー';' : :/ : : /: : : : : : : : : . : . : . \' 、
      / 丶 \ Vl l i __>'": :/: : :./i: : : : : : : : : : : : : ヽ: : :} }    おいおい京太郎、私のことは尊敬してないんか?
    /≧=x \ \= i,/(_i, ィ≦7 : : ; ' ノハ: : : : : : : : : : : : } ヽノ ノ  確かにすこやんは強いねぃ。序盤、中盤、終盤、隙がないよねぇ
  /三≧=- ≧ ニ ,': : /Vl/ /: :/イく)ぅ\__ _: : : ト、 i               でも私も負けないよぃ?
  〉三三二ニ==‐-i{: : :! / / イ_): ̄\::. .(_乂_)|`ヽi )
   >‐――‐-=ニ二>'つ/i 〃乂_)::. .: .:(_\:. .: .::..i
 ∠)::. . :: j):. :. ..:.\/ ,fクぅ//::::;' .:: .. :: . . :..∧:.. . .:|
 !ヽ: .. . :: .. :: : :.:. ..\ /ソ' /: :%  _,..:: .. ::. :..(_ハ. .::::!__
. ‘,o)::.. :() . : . (⌒).::....\{イ! ..:x8''" .: く)ノ):. . .:. }.::::i|//∧
  |ソ)::. .::. .:.(⌒○⌒) :. : Y%"゚ .. . .: .(フ〈):. . :%:::::::i| }//!
  !:: . .:ノ). :...(__乂__)::... .:.|ミメ⌒Y⌒):. . . .::... ./::::::::/_,///i
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   !: ..:.. .. . .: く)O(フ. :::::::..\::.. . ..: .:.. ..<)(>}ニコ!/////|
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   l く)ノ)::.. . :. :..::. . . ⌒::. .:. .:Y⌒ :.. .:. .:. .///!/////」
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    __,.ィ ̄ ̄`ヽ/ヽ__
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、 -  ´    /   '     } ヽ ヽ\  \
 `  ̄ >'  /   ,: |    ∧/! |   } ヽ  ヽ
   /,ィ  / ' / /|   _/,.ム斗}-/  ハ   :.
  {/.'   ,| ,.|-}/-{ | / ,ィチ斧ミ }/ }  |    .
  /  イ/{ : ! ィ斧从}/   Vzソ ノ /イ ,:
<__  ´// 从{ Vソ /         / イ- 、  |
     {'{  { ,    '           /' ⌒ }  |   え? いやいやそんなことないですよ
      从Ⅵ              /.: ノ  |      みんな同じ道の上の人。余さず尊敬してます
       叭   v_ ̄ヽ      ,rー'   从 
         、           イj   / /
            :.          < |'  /}/
            、__   ´    } イ从/
               |        |/
              「 ̄|     「 ̄ ̄ ̄ ̄}
              |//l|     |//////// 、
        ,. <// ∧      |//////////> 、


             .   -‐…‐-  .
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       /      .. .. .. .. .. ..  .. .. ..      丶
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    /    . .:| .: .: .: .: .: ¦:. :. \:. :. \:. :.    `
       . . . .:.| .: .: .: .: .: | i :. , :. :. :. :. :. :. :.   ,
   ;   . . .: .: .:.|  .: .: .: 、_|__j_|ノ|ハ:. :. |i :. :.
   l i. ..: ..:|. .:.| i :. :. :. :. :..| i  | 人 ⅰ:. |i :. :. i |
   | | .: i.: |. .:.|八 :. :. :. :. ∨i,x圻幵竹,:. |i :. :. | |       お、言うねぇ。これはおねーさん口説かれちゃってるんかな?
   | | .: i.: |/l ∧ :. ___ノ 〃 トィ/f心| :. |i :. :. | |           知らんけど
   | | .: i.: | :. ァヒ扞ト′      _)ツ| :. |i :. :. | |
   | i .: .:i.:| 爪 トィ心       ,,,  | :. l/ :. :.. |:八
   | | .: i.: | :. |i'  )ツ           | ; ′:. :. | : :\ /㍊i
   | i ’.: ,.: | :. ||:、 ,,,   ′   ィ   / .: .: .:  ノ|: :/  ㍊i
   |/ V/, |i :. 〈癶     ーく  ノ / .: .: .:  /: : |/   ㍊i
        V 八:. :. V:.ゝ      / .: .: .:  ィ/: : :/    ァ㌻¨:\
       \:. \i:. \:. ≧=ー/ .: .: ≠≪'/: :/   ,ァ㌻¨。 ゚xヘ: \
        }≧=\------辷r< //。※゚l/  ァ㌻¨ ※/。※ハ: `
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         |:.:|:.:.:.|《 V::ソ      V:ソ 》:.:.:.|
         |:.:|:.:.:.ハ :::::::::   ,  ::::::: }:.:.:.|  ええ!? 今のってそういうことなの?
         |:.:|:.:.:.l:.{          ノ:.:.: |
         l:.:.:.:.: |:.:ヽ.   ⊂⊃   /:.:.:.:.:|
         |:i|:.: :.i:.:.:|:.:.:.i   ___ ..ィ:.i:.: i:.:|:.:.|
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: : / へ.゙、 :丶ヾヽ<´{::::i` ヽ! 1!|:/| :!ノ゙、リ
: :ヽ    \ : :!丶   ̄     Vイ:ハ |\:i
.: : 丶    \゙、        `> リ  `   い、いや……そういう事じゃ……
ヽ: : :`┬ 、  ヾ          /         それに皆さん美人なんですから俺なんかよりもっといい人すぐ見付かりますよ
  i: ;ィノ    U     ,....-ィ /
,,:‐レリ    _       ̄ /
゛=!_    \ `ー-、_  _/
::::::゛== 、 \   / ̄ヽ、
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         /........................................\
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       ′:/::::::i::::::|:::|::::::::::::|ト::::::::::............
       i......i:::i:::::i::::|:::|:::::::::'⌒ヽ::::i:::::::i........i
        |.....::::匕丁j::|/:ハ:: =- ヾ ヾ:|:::::::|::......|
        |i:...|::::i::{ |{_V⌒"  ´_斗=tV:::::ハ...:|l
        |i:...|::从i |⌒      r七ぅ j |::::{.....Ⅵl   いやいや、京太郎も十分いい男だよ
        |ト..1:::::ハ」ト=彡    乂_ ソノ 廴7...::::|l
       !{ ヽ::/:::ヘヾ      とつ/.......::: }|l
       |{  vヘ::::从}}  `~'   /.......:::::::::/八
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   「i ※  1※V{::/ 〃:_У r='  ※ .\ ※ ト-
   |入 ※ ノ   ヾ:f´/`7//ト\   j ヽ.  |
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                    _,.. -- 、__, 、___
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                _,.   ´  ,  , 、   | 、 、 ヽ
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                 ̄´ {∧ { ○ 从{  ○ }'⌒}、{
                 {从         r-く| \    え? お、俺がですか?
                     叭   __   八}イ
                   、 └―┘ ィ/∨
                  「¨>-- rく「 ̄ }
             , ------ ∨_」   :, ∨]/|ィ¨7ー-- 、
               ////////「//| ー- 」 }ヽ// ///////}
                {/{////// \∧ r'  ヽ }' {///////
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                |/∧/////////|l∧     ,l |///////|
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             /:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:ハ:.:.iヽ.:.:.:.:.:.::.:.:.:.:',
            .:.:.:.:.:.:.:|:.:.:.:./l:.:.レ'|:.:./  }:.:|  V:.:∧:.:|.:.:.:.:',
            ′:.:.:.:|八: :/ V  ヽ{  レ'   V  }/ヽ: :.:.:.:.:.:.
         i:.:.:.:.:.:.|  V                 i:.:.:.:.:.:.i
         |:.:.:.:.:.:.|/ ̄ ̄ ̄`       ´ ̄ ̄ ̄`ヽ|:.:.:.:.:.:.|
         |:.:.:.:.:.:.|    __       __    |:.:.:.:.:.:.|
         |:.:.:.:.:.:.| 斗ぅ芋ミ       抖ぅ芋ミ.  |:.:.:.:.:.:.|
         |:.:.:.:.:.:.l. {{ rJ:::::ハ       rJ:::::ハ }}. |:.:.:.::.:.:.|  確かに京太郎君。よく気が付くし優しいし
         |:.:.:.:.:.小  V::::::ソ         V:::::::ソ  ′:.:.:.:.:|      それに、その……カッコいいし(ボソボソ
         |:.:.:.:.:.:.| ',                   /.i:.:.:.:.:.:.|
         |:.:.:.:.:.:.ト、} ::::::::::::     '     ::::::::: 厶:|:.:.:.:.:.:.|
         |:.:.:.:.:.:.|:八               /:.:.:|:.:.:.:.:.:.|
         |:.:.:.:.:.:.|:.:.:.:\       r‐ 、      イ:.:.:.:.|:.:.::.:.:.|
         |:.:.:.:.:.:.|:.:.:i:.:.:.:.ゝ、       ィ:.:.:.:.:|:.:.:.:|::.:.:.:.:.|
         |:i|:.:.:.: |:.:.:|:.:.:.:|:.:.:|   ー    l:.: :i.:.|:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.|
         |八:.:.:八: l:.:|:.:|:.:.:l         |/|:.:l:.:/:. |:.:.:.:.:./
             \:.:.乂人ィ¨ノ        >乂|/|/:.:./V
           ,. -‐ァ{                `¨''┬<_
        rく´ / / \                  /ヽ ヽ¨ヽ、


      /{_ . : : : : : : : : : : : : : :ヽ: : : :ヽ: : :_: ハ
     /  _/ニ=- : :| .:.:.:.|: : : : : : : : ‐=ニ _
.     ′´.:.∧__.: .:. .:.|.:.:-┼…‐- : |: : : : :| : . `ヽ
      |:i|.: .:.|´ {. :| .:.:.:.ト、: : |\: : : : :| . : : .:| : : : : |
      |:i|.: .:.| _ヽト、: : | _\|_`ヽハイ . : : .:| : : : : |
      |八: .:{乍i苅ミ\{ '乍r苅¨ア | .: .: ..:| : : : :.,
      |\弋cソ     弋cソ '  | .: .: ..:| .: .: :,′
      |: : :.「´.:.:. ,      .:.:.:..   | .: .: ..:! .: .:.,′
      |:. :.i:.            | . : : ,′. :/
      |: :.从  r───┐    ,′.: /. .:.:./       おや~小鍛治プロもしかして須賀君のこと?
      |: :. :込、 ヽ    ノ    / . : /. .:/     
      人: :. :\丶、`¨¨´   イ . ,:イ /
      ト、 \: : :ヾノ>-‐ァf´ /:{ :/.:.:|人
.    ト、 |: :`ー=≫彡'. : : : /'∧ i : :\__|_》>イ. イ_____
.    |.:.:`¨¨: : : : : : : : : :./| {{  { : : : : : : : : ¨¨´:. :ノ    厂`ヽ
    \: : : : : : : : : : : :/ l| ゞ=ヘ:. :. :. :. :. : : : :/     /`ヽ  i


                 ___
              , . .:.´::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`丶
              /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\
            /:.:.:.:/:.:.:.:/ /|:.:.:.ハ:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ
          ′:.:.:|:.:./}/ :|/  V}∧:.:.:.:.:.:.
         i:.:|:.:.:.Ⅳ   ノ`   ー-、__.Ⅵ:.: |
         |:.:|:.:.:.| ー‐'_     __  |:.:.:|
         |:.:|:.:.:.| ,ィfチ芋     斧テ式.|:.:.:|
         |:.:|:.:.:.|《 V::ソ      V:ソ 》:.:.:.| え?ち、違うよ! そうじゃなくて一般論というか客観的な評価であって
         |:.:|:.:.:.ハ :::::::::   ,  ::::::: }:.:.:.|   私個人は別に……
         |:.:|:.:.:.l:.{          ノ:.:.: |
         l:.:.:.:.: |:.:ヽ.   ⊂⊃   /:.:.:.:.:|
         |:i|:.: :.i:.:.:|:.:.:.i   ___ ..ィ:.i:.: i:.:|:.:.|
         {八:.:.:|:.:..|:.:i:.|    |:.:}ノ:./|:.:|:.,′
           ヽ{\|斗'      ー:i/._|/|/
            -┬┬'、__ ̄`___´ ̄_/⌒7⌒ヽ
         /  | |   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ / /   }


.      /{_ . : : : : : : : : : : : : : :ヽ: : : :ヽ: : :_: ハ
     /  _/ニ=- : :| .:.:.:.|: : : : : : : : ‐=ニ _
.     ′´.:.∧__.: .:. .:.|.:.:-┼…‐- : |: : : : :| : . `ヽ
      |:i|.: .:.|´ {. :| .:.:.:.ト、: : |\: : : : :| . : : .:| : : : : |
      |:i|.: .:.| _ヽト、: : | _\|_`ヽハイ . : : .:| : : : : |
      |八: .:{乍i苅ミ\{ '乍r苅¨ア | .: .: ..:| : : : :.,
      |\弋cソ     弋cソ '  | .: .: ..:| .: .: :,′
      |: : :.「´.:.:. ,      .:.:.:..   | .: .: ..:! .: .:.,′
      |:. :.i:.            | . : : ,′. :/      そうですか~?
      |: :.从  r───┐    ,′.: /. .:.:./           確かすこやんは
      |: :. :込、 ヽ    ノ    / . : /. .:/           アラフォーですよねー?
      人: :. :\丶、`¨¨´   イ . ,:イ /               もう少し能動的になっていいのでは~?
      ト、 \: : :ヾノ>-‐ァf´ /:{ :/.:.:|人
.    ト、 |: :`ー=≫彡'. : : : /'∧ i : :\__|_》>イ. イ_____
.    |.:.:`¨¨: : : : : : : : : :./| {{  { : : : : : : : : ¨¨´:. :ノ    厂`ヽ
    \: : : : : : : : : : : :/ l| ゞ=ヘ:. :. :. :. :. : : : :/     /`ヽ  i


 /  ..:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ト、 .:.::::::::::.  /  // // ノ    (_
.,′. ..: .:: :::::::::::/|:::::/|:::::/|:| }::ト、:::|::| :::i  /   /    ) ー┬ァ (
:  .:::::::::::::|::::|: / j/  j/  j/ V ∨イ::::i|    /       }   ノ    |
|  .: ::::::::::|::::|/    u            | :::i|            |   ニニ,   |
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| .:::|::::::::::::|::::| /ハヽ       /ハヽ{ ::::ト、\            }  ┼〃 │
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|_:::」 :::i::::|-‐ヘヽ    `ァ‐ャ┬‐- :、:|イ.:::/   |:::|          |   rv‐,   {
. . ..|:::::| ::!  _乂     ,′ V》.. .. .ハノ.:/   j::;′        |   |/l/  |
. . ..乂:ト、|   `    ´ ̄   }..》.. . . .V    /'′        }   o o   (
. . . . .《{. |              |..》. .{. j .}           \     )       (
. . . . . 《{`Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y´|..》.. .Y..│    \\   \ \`Y⌒Y⌒Y´
. . . . . . 《{ 爻=====}><{====|.》 . . } . |   \   \\    \ \


              .   -‐…‐-  .
              ´               `  、
       /                  \
       /      .. .. .. .. .. ..  .. .. ..      丶
          . .: .: .: .: .: .: .: \:. :. :. :. :. :. .   、
    /    . .:| .: .: .: .: .: ¦:. :. \:. :. \:. :.    `
       . . . .:.| .: .: .: .: .: | i :. , :. :. :. :. :. :. :.   ,
   ;   . . .: .: .:.|  .: .: .: 、_|__j_|ノ|ハ:. :. |i :. :.
   l i. ..: ..:|. .:.| i :. :. :. :. :..| i  | 人 ⅰ:. |i :. :. i |
   | | .: i.: |. .:.|八 :. :. :. :. ∨i,x圻幵竹,:. |i :. :. | |
   | | .: i.: |/l ∧ :. ___ノ 〃 トィ/f心| :. |i :. :. | |
   | | .: i.: | :. ァヒ扞ト′      _)ツ| :. |i :. :. | |
   | i .: .:i.:| 爪 トィ心       ,,,  | :. l/ :. :.. |:八
   | | .: i.: | :. |i'  )ツ           | ; ′:. :. | : :\ /㍊i   え? アンサラー?
   | i ’.: ,.: | :. ||:、 ,,,   ′   ィ   / .: .: .:  ノ|: :/  ㍊i
   |/ V/, |i :. 〈癶     ーく  ノ / .: .: .:  /: : |/   ㍊i
        V 八:. :. V:.ゝ      / .: .: .:  ィ/: : :/    ァ㌻¨:\
       \:. \i:. \:. ≧=ー/ .: .: ≠≪'/: :/   ,ァ㌻¨。 ゚xヘ: \
        }≧=\------辷r< //。※゚l/  ァ㌻¨ ※/。※ハ: `
        /  ;冖冖冖冖/ i/ `X升ォt/ ァ㌻¨ 。※゚/。※゚。※゚| : |
       / / /。※゚.。※゚/: :{※゚/ ゚| | ァ㌻¨: :/。※゚〃※。※゚。※゚| : |
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                      r┴┴i        ||    | |  r┴┴i
  ┌―冊-冊-冊-冊-冊-冊-/_二二_\______rl li___| |/_二二_\-冊-冊-冊-冊-冊-冊-冊―┐
  |[三||三||三||三||三||三||三ゝ_____ノ/|二二二/ /|__| ̄ ̄ゝ_____.ノ.三||三||三||三||三||三||三||三]|
  └―lムマllムマllムマllムマllムマll;;;;;;;,-=ニ/-=ニニ==-, -、/;;;;;;;;|_ゝ、-_};\\.└lムマllムマllムマllムマllムマllムマl―┘
                   ,-=ニニ,/-=ニニニ=-_( ;;;;;;/;;;;;;;;;;;_) }ニ==-\\.\
                 ///./-==-/_/_/_/ ;;;;/;;;;;;;;;;;;∨ノニ=-|_∧\ \.\
                ///., '/_/_/_/_/_/_/;;;;;;;;;;;;;;;;| |;;;;∨ニ=-_|_|_∧;;;\ \.\
              //// /_/_/_/_/_/_/.,.;;;/;;/;/;;|.|;;;;;;∨;-|_|_|_|_|_∧;;;;;\ \.\
             ////  /_/_/_/_/_/_/ |/ |/;W/;||;W;;;∨_|_|_|_|_|_|_∧;;;;;; \ \.\
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       //_/      ∠.ノ(.       //   };;;;;|  |.{   \|     ;;;;;;;;;;;;;;   \___/
      ∠,_/        /  /      ´   -=;;;;;;;;;|  .|;;;=-         ;;;;;;;;;
               /  /            彡;;;;;;||;;ミ           '';;'
               {/                  从从;| |从
                                 | |.||
                                 | |
                                 /从
                                 /从从
                               从从从
                                (*)
                                   { }
                                  | .|
                                      | |
                                     |.|
                                   ||
                                 |
       /´〉,、     | ̄|rヘ
  l、 ̄ ̄了〈_ノ<_/(^ーヵ L__」L/   ∧      /~7 /)
   二コ ,|     r三'_」    r--、 (/   /二~|/_/∠/
  /__」           _,,,ニコ〈  〈〉 / ̄ 」    /^ヽ、 /〉
  '´               (__,,,-ー''    ~~ ̄  ャー-、フ /´く//>
                                `ー-、__,|     ''


                 ,. -──……──- .
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           i:.:.:.:.:.:.:.:.: i:.:.:.:.:.:.:.:|         V从|
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          /     } | l  ヽ _____________,ノ .| l i |
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                                  、 -  ´    /   '     } ヽ ヽ\  \
                                   `  ̄ >'  /   ,: |    ∧/! |   } ヽ  ヽ
                                     /,ィ  / ' / /|   _/,.ム斗}-/  ハ   :.
                                    {/.'   ,| ,.|-}/-{ | / ,ィチ斧ミ }/ }  |    . 死んだはこれ……(汚染で)
                                    /  イ/{ : ! ィ斧从}/   Vzソ ノ /イ ,:
                                  <__  ´// 从{ Vソ /         / イ- 、  |
                                       {'{  { ,    '           /' ⌒ }  |
                                        从Ⅵ          u   /.: ノ  |
                                         叭   v_ ̄ヽ      ,rー'   从
                                           、           イj   / /
                                              :.          < |'  /}/
                                              、__   ´    } イ从/
                                                 |        |/
                                                「 ̄|     「 ̄ ̄ ̄ ̄}
                                                |//l|     |//////// 、
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