咲「最近放課後帰ってないけど京ちゃんってなにかしてるの?」

京太郎「あぁ、麻雀部に入部してさ、部活あるんだわ」


咲「麻雀……ねぇ京ちゃん、麻雀部って女の子ばっかりって聞いたけど?それが目的で入ったわけじゃないよね?」

京太郎(のどっぱい目的で入ったなんて言えない)

京太郎「そんなバカなーワハハ。麻雀がたのしいから入ったんだよ」

咲「ふーん……」


咲「私もちょっと見学していいかな?」

京太郎「おっ!近いうちに咲も誘おうって思ってたんだよ、丁度いいな!」

京太郎「初心者俺だけだし、部の皆麻雀強くて強くて……可愛がりにあってるって感じだからな」

咲「は?可愛……がり……?」ギリギリ

咲(私だって京ちゃんのことをキスしたり、ギューッってしたりして京ちゃんを可愛がりたいのに……麻雀部コロスコロスコロススロス)ブツブツ

京太郎「咲?具合悪いのか?今日はやめておくか?」


咲「大丈夫だよ京ちゃん。是非雌b……部員の皆さんに会ってみたいし」

京太郎「個性は強いけど可愛くて良い人ばっかだからな。咲も友達になれると思う」

咲「カワイクテ……へぇ……それは楽しみだなー」コロス

京太郎「まーとりあえず放課後一緒に行こうな」


咲(二人……放課後一緒……デートみたい……)

咲「うふふふ」ブツブツ

京太郎「咲?マジで今日ちょっと変だぞ?大丈夫か?」

咲「あー早く放課後にならないかなー」ブツブツ

京太郎「駄目だ……トリップしてやがる。そんなに友達がほしかったのかー」




京太郎「おーい咲ー麻雀部いk 咲「デート!!」

京太郎「は?」


咲「な、なんでもないよぅ……デートなんて言ってないし///」モジモジ

京太郎「お、おう。じゃあ行くか」

咲「うん。京ちゃん、左手貸して」

京太郎「ん?飴ちゃんでもくれるのか?」


ギュッ


京太郎「!?」

咲「ほ、ほら。わ、私ドジだから、迷っちゃうから……案内お願いします///」

京太郎「」

京太郎(っべー咲ってこんなに可愛かったのか!?いきなりギュッて手ぇ握るなんて反則だろ常考!)

京太郎(つーか学校内でこれは恥ずかしいし、迷うとか普通学校なんだからないだろ!)


  • 麻雀部部室前-

京太郎「ついたついた、ここだよ」

咲(京ちゃんを惑わせる雌豚達の巣窟……)


ガチャ


京太郎「こんちゃーっす」

優希「遅いぞ京太郎ぉー!」ガバッ



京太郎「うおっ」

優希「犬の分際でご主人様を待たせるとはどういうことだじょ!」

咲「は?犬?ご主人様?」ピク

京太郎「はいはい、悪うござんした。今度タコスおごってやるから勘弁してくれ、つーか離れろ」

優希「じゃあ今日の帰り二人でタコスだからなっ!覚えておくんだじょ!」

咲(さりげなくデート予約……なにこの邪魔者……)

京太郎「ほら、タコスがいきなり飛びかかってくるからツレが固まっちゃっただろ」


咲(ツ、ツレだなんて///)


優希「なにーっ!!ツレとは貴様!この美少女雀士の優希ちゃんをほっておいて浮気かっ!」

京太郎「はいはい、俺はお前の嫁お前の嫁」

優希「そうだじょ!そこの女!京太郎は私の嫁なんだからな!あんまり馴れ馴れしくするんじゃないじょ!」

咲「FACK YOU. ブチ殺すぞ……ゴミが」ボソ

京太郎「馴れ馴れしいのはおまえだっつーの初対面で何様だ。」

京太郎「あー遅れたけど紹介するな、こいつは宮永 咲。中学からの付き合いで今日は麻雀部の見学。」

        ・・・・      ・・
咲「どうも 京ちゃん の ツレ の宮永咲です。」

優希「片岡 優希だじょ。京太郎は俺の嫁!」


咲「片岡さん」

優希「優希でいいじぇ」

咲「優希ちゃん、さっき言われちゃったし私もちょっと言わせてもらうね?」ドドドドド

優希「な、なんだじぇ?」

咲「『嫁』とかそういうの辞めた方が良いと思うよ?京ちゃんもすごく迷惑かかってると思うし」

咲「    ね?    」┣¨┣¨┣¨┣¨

京太郎「あれ?なんか後ろに人みたいなのがいる」


優希「う、うるちゃいうるちゃいうるちゃい!」

優希「お前なんかポッと出に指図されなきゃいけないんだじょ!それに京太郎は構ってもらって喜んでるじょ!」

咲「ポッと出はあなたでしょ?京ちゃんの事なにもしらないくせに!!」

京太郎「お、お前ら落ち着け、咲もどうしたんだよ?」オロオロ

咲&優希「京ちゃん(京太郎)は黙ってて!」

京太郎「」


ガチャ

和「こんにちわー」

咲&優希「……」

京太郎「天使様やぁ……」(こんちわ、和)

咲&優希「!?」

和「な、いきなりなんですか!?」

京太郎「あ、つい本音が……」

和「人前で恥ずかしいこと言わないでください///」


咲(京ちゃん……私以外の女の子にあんなデレデレして……あとで躾たげなきゃ……)

咲(その前にあの牛女……京ちゃんに近づくな近づくな近づくな近づくな近づくな近づくな)ギリギリ


優希(くっ……やっぱのどちゃんは強敵だじょ……)

優希(わたしもあの胸さえあれば)ぐぬぬ


京太郎「そういえば今日は部長達こないのか?」

和「ええ、今日はなにやら部長達は忙しいみたいなので、1年生の私達だけで練習しておくようにだそうです。」

京太郎「そっか丁度4人いるしなって咲って麻雀やったこと」

咲「あるよ」

京太郎「え?」

咲「私麻雀できるよ、毎年お正月に家族でやってたもん。是非麻雀部の方々といっしょに麻雀したいな」ニッコリ

京太郎「そ、そうか。負けても泣くなよー」

咲「負けたって泣かないよ!それに……負けないし」

京太郎「中学の頃はあんなに泣き虫だったのに」

咲「それは昔の話でしょ///」


和「えーと、そちらの方はどなたさまですか?」

京太郎「あ、紹介まだだったな、こちらは宮永 咲 俺等と同じ1年、んで中学の時からの友達」

咲「京ちゃんとは中学からのお付き合いです。」

京太郎「おいおいそんな言い方だと俺たちが中学校の時から付き合ってるみたいじゃねーか」

咲(だったら良いのにな……)

和「そうなんですか、お二人ともとても仲がいいんですね」ウフフ

京太郎「そーでもないんだけどなー手のかかる妹みたいな感じだし」ワハハ

優希「妹属性なら私ももってるじょ!」


ワキアイアイ

咲「……」


京太郎「で、まぁ咲も出来るみたいで丁度4人だし、いっちょやってみるか!」

和「そうですね、咲さんよろしくお願いしますね」

優希「京太郎にはどうしても私が必要ってことだな!仕方ない参加してやるじぇ!」

咲「うん、よろしくね二人とも」ニッコリ

京太郎「おい、俺にはよろしくないのかよ!」

咲「うん」キッパリ

咲(大丈夫、京ちゃん。絶対に二人とも麻雀を二度と出来なくしてあげるからね)ニコォ


カン