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京太郎「ただいま…って部長!? なんで俺の部屋に!?」

久「部屋の前で待ってたら大家さんが鍵開けてくれたの。なんか彼女と思われたみたい」

京太郎「あの大家…不用心すぎるだろ」

久「でも、大家さんは鍵開けてくれただけで入って待つと決めたのは私。だから怒るなら私を怒りなさい」

京太郎「…その言い方はずるいですよ。俺が怒れって言われてから怒れるような奴じゃないって分かって言ってるでしょ」

久「で、怒るの?」

京太郎「…もういいです。次から勝手に入らなければそれでいいです」

久「善処します」

京太郎「はぁ…それでなんの用ですか? わざわざ俺が帰ってくるまで待ってたってことは面と向かって話したいことでもあるんですか」

久「ん~、そこまで重要じゃないんだけど」

京太郎「下らない話だったら今度は本気で怒りますよ」

久「子どもができた」

京太郎「…は?」

久「冗談冗談。ところで最近どうなの?麻雀強くなった?」

京太郎「ええ、まあPSPで麻雀格闘クラ」

久「ちょっとお茶くらい入れなさいよ」

京太郎「あ、はい すみません…」


コトコト… 台所でやかんを火にかける京太郎


久「べつに用も無いんだけどなーんか退屈しちゃってね。思いつきで来ちゃった もうちょっとくつろいでいくわ」

京太郎「ええー…」

久「ねえ」

京太郎「はい?」 コトコト

久「あなたって なんで麻雀部なんて入ったの?麻雀得意ってわけでもないし そんなに好きでもないでしょ」

京太郎「え いやいや オレ麻雀好きですよw」

京太郎(言えるわけねー 部長に惚れて入ったなんて)

久「…」

京太郎「…あの お茶入りました」

久「ん 置いといて」

京太郎「あ はい」


久、腹ばいのまま漫画読んでいる


京太郎(…どうしてオレの部屋なんかに来たんだろうか……っつ~気になるわ…でも気まぐれな人だからなー 何考えてんだろ)

久(この漫画クソおもしれーwwwワロタワロタwwww)

京太郎 (仕方ないな 勉強でもするか 試験近いんだよな)


小一時間後

久「あれ、勉強?えらいね」

京太郎「ふあ!? びっくりした…試験前だから、勉強しとかないとヤバいんすよ」

久「ふーん…」

京太郎(うわっ…いいニオイ…ヤバイヤバイwww)

久「ちょっと台所借りるわ」

京太郎「あ はい…」カリカリ

久「がんばってる京太郎くんに何か作ったげるw」ガチャガチャ

京太郎「え?いやそんな悪いっすよ」

久「いいから勉強続けてなさい」ジューパチパチ

京太郎(ちょwwwwwwなんかすげー幸福な展開キターwwwwww)

京太郎「がんばります!」ガリガリ


久楽しげに何やら料理している 
水を得た魚のように猛烈に勉学に勤しむ京太郎


久「はい できあがり」

京太郎「おおーなんか家庭の料理って感じの」


少し古風な料理が並べられる


京太郎「うめー 部長料理上手かったんすね これは感動…毎日ろくなもん食ってなかったからなー」モグモグ

久「まあ急に押しかけたお礼だと思って 私もう少し時間つぶしたら帰るわ」 

京太郎(部長やさしいわー なんだろう こんな人なら結婚してもいいって思えるよな…)

久「はい お茶」

京太郎「あ、すみません」カチャカチャ


久、京太郎の皿を片づける


京太郎(惚れた人と一緒に過ごせたばかりか、飯まで作ってもらった…オレはこの思い出を一生忘れないだろう)

京太郎(心の中の京太郎メモリーに書き残して置く事にしよう)


久、片付け終わりまた漫画を読んでごろごろしている 京太郎勉強に戻る


京太郎(…方程式x^2+ax+b=0が実数解を持つ(a,b)の範囲をab平面に描け…これは難しいな…)

久「ははは(ヤムチャ弱えーwwwwwww)」

京太郎(でも…いくら惚れていても逆に部長がオレの事を好きになる要素はあるのか?)

京太郎(それが無ければオレは何時まで経っても今のままだオレは…)

久「ねえ 男と女ってさ」

京太郎「ウ!ウエホッウエホッ!ははい?」

久「好きでも無いのに一緒にいるとだんだんくっついちゃうものなのね」

京太郎「え ははあ…そうなんすか」

京太郎(なんだなんだ どういう事だよ)

久「ははは(ベジータとブルマくっついちゃったよ)」