記者A「今大会の意気込みは~~」

記者B「3連覇がかかっているわけですが、自身の程は~~」


照「一部で私達が絶対王者だという声があるそうですが、私達自身はそう思っていません」

照「私達はまだまだ未熟です。ですので今年も裸一貫、王者などでなく挑戦者の気持ちで頑張りたいと思っています」

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京太郎「昨日、お菓子一つ買い忘れて拗ねちゃった時はどうしようかと思いましたけど、いつも通りのようで安心しました」

誠子「だね。まあ、弘瀬先輩の言う”営業スマイル”全開だけど」

尭深「宮永先輩のことだから、もう怒ってないと思うよ?」

京太郎「ですかね?とにかく、帰ってきたら速攻で謝りに行きます」

淡「ゼ~ッタイ大丈夫だって!この淡ちゃんが保証してあげよう!」

オツカレサマデシター

尭深「あ、終わったみたいだね」

菫「ただいま」ガチャ

誠子「お疲れ様です、弘瀬先輩」

菫「ああ、全くだ。今日は何もなくてよかった…」

照「……」

京太郎「あ、照さん。あの、昨日は本当にスイマセンでした!!」

照「私は何も気にしていませんよ?須賀さん」with 営業スマイル

尭深「え…」

誠子「え…」

淡「あ…」

京太郎「え…え?あ、あの、照さん?」

照「?どうかされましたか?」with 営業スマイル

京太郎「っ!そ、そうでしたか……すいません、ちょっと出かけてきます……」ガチャ バタン

照「え?あ、ちょっと待って、京ちゃん!」

菫「……照、いくらなんでもやりすぎじゃないか?」

照「そんな…私は軽い冗談のつもりだったのに…」

尭深「須賀君は昨日のこと、相当気にしてましたからね。余計に堪えたんじゃないでしょうか?」

誠子「それでなくても親しい人に営業スマイル向けられると心にくるものがありますよ」

淡「テルー、あれは酷いよー!」

菫「…で?どうするんだ、照?」

照「い、行ってくる!」ガチャ バタン

菫「……雨降って地固まればいいんだがな」

尭深「そうですね…」

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京太郎「はぁ…まさか照さんがあそこまで怒っていたとは。どうすればいいんだろうな…」

照「京ちゃん!」

京太郎「え?て、照さん?!どうしてここに?」

照「ごめんなさい、京ちゃん!ちょっとした冗談のつもりだったの!まさかこんなことになるなんて思ってなくて…」

京太郎「え!冗談だったんですか?えっと、だったら昨日のことは…」

照「いっぱい頼んじゃった私も悪かったと思ってるから、もう気にしてないよ」

京太郎「なんだ…はは、そうだったのか…良かった…」

照「本当にゴメンね。こんなことしちゃって、私のこと嫌いになった?」

京太郎「そ、そんなことありません!」

照「じゃあ…好き?」

京太郎「はい、もちr…って、ええ?!」

チュッ

京太郎「!?」

照「ありがと、京ちゃん。私も京ちゃんのこと、大好きだよ!」



カンッ!