677 名前:京×和 第9話 事件[sage] 投稿日:2010/03/13(土) 21:04:55 ID:pmmt5nJB0
今日の分を投下します どうぞ
今日から最初に予告しておいたオリキャラが登場します

京太郎「ハァ・・・ハァ・・・やっとついたぜ・・・」

ピンポーン

和母「はい」
京太郎「すみません原村和さんはお見えですか?」
和母「和ならさっきお父さんと一緒に駅に行きましたよ」
京太郎「分かりました。ありがとうございました」
京太郎(どうやら和達は駅にいったようだな・・・よし行くか)


和(須賀君・・・)
和父「和カフェオレでも飲むか?」
和「いらないです・・・」
和父「そんな暗い顔していたら向こうの先生方にも失礼だぞ
   とにかくこれを飲んで気分を落ち着けなさい」
和「いらないって言ってるじゃないですか!!」

パン・・・グシャ

ヤクザA「オラァこのクソガキ・・・黒川さんの服にシミがついたぞ!!」
和「もっ申し訳ありません・・・」
ヤクザB「ゴメンなさいで済むかオラァ!!
     今日俺達は会長と会わなきゃならないんだぞオイ」
ヤクザC「どうしますか?黒川さん」
黒川「そうだな・・・とりあえずこの女さらって両親に代金を請求するか・・・」
和父「待てっ!!」


678 名前:京×和 第9話 事件[sage] 投稿日:2010/03/13(土) 21:06:08 ID:pmmt5nJB0
ヤクザA「なんだ親父・・・」
和父「娘が粗相をしてしまいすまなかった・・・
   もし迷惑で無ければ弁償をしよう・・・でいくらだ」
黒川「ククク・・・300万だ・・・」
和父「ふざけるな!!そんな大金・・・」
黒川「じゃあお前の娘は返せねえな」
和父「待て!!娘を返せ!!!」
ヤクザB「黒川さんに触れんな!!」

バコッ

和「お父様!!」
黒川「300万だ1時間以内に300万作ってこい
   もし出来なかったら娘の身体で立て替えてもらうからな!!!
   もし出来たらウチの事務所まで持ってこい!!待ってるからな・・・」

ブロロロロロロ

京太郎「ハァ・・・ハァ・・・あれは和のお父さん・・・すみません」
和父「ああ・・・須賀君か・・・」
京太郎「どうしたんですかそのアザ・・・それに和は・・・」
和父「和は暴力団の連中にさらわれてしまった
   後は警察に任せて須賀君何処に行くつもりだ?」
京太郎「もちろん事務所ですよ!!」
和父「無茶言うな!!相手は暴力団だぞ!!!それを分かって・・・
   あれ須賀君は・・・?戻って来い須賀君!!須賀君!!!」


679 名前:京×和 第9話 事件[sage] 投稿日:2010/03/13(土) 21:07:11 ID:pmmt5nJB0
事務所

ヤクザA「オラッさっさと入れ」
黒川「おいおいもっと丁寧に扱えよ・・・
   大事な商品なんだからよ・・・」
ヤクザB「しかし黒川さんこいつ未成年ですよ大丈夫ですかね~?」
黒川「ま・・・アイツのとこのソープで働かせるか・・・
   アイツのとこなら多分大丈夫だろう・・・
   それにしても良かったなお譲ちゃん・・・綺麗な顔といい身体を
   両親から貰えて・・・まぁアンタなら半年くらい働けば
   300万くらいあっという間に返せるって・・・」
和(ガタガタ)
ヤクザC「こいつ震えてるよー本当にカワイイな」
黒川「おいさっさとアイツんとこに連絡入れとけ
   いい女が手に入ったからすぐ来いってな」
ヤクザA「へい分かりやした」
黒川「ん・・・?表の方が騒がしいな・・・
   おい五月蠅いぞ静かにしてろ!!!」
ヤクザD「おいクソガキ一体ここに何の用だ?」
京太郎「うるせぇ俺は和を連れ戻す為に来たんだ!!そこをどけ!!!」
和(えっ・・・?須賀君?)
ヤクザD「おい入るなって言ってんだろぶっ殺すぞ!!!」
京太郎「おい和ぁーいるんなら返事しろ和ぁー!!!!」



680 名前:京×和 第9話 事件[sage] 投稿日:2010/03/13(土) 21:08:06 ID:pmmt5nJB0
黒川「一体何を揉めてやがるんだ!!!」
ヤクザD「すみません黒川さん・・・
     このガキが中に入れろってうるさいもので・・・」
黒川「おいてめぇ一体此処に何の用だ?」
京太郎「俺はお前らから和を連れ戻す為にここに来たんだ!!」
黒川「あの女か・・・あの女は返す事は出来ねぇな・・・」
京太郎「何でだ?」
黒川「あの女は俺のスーツにシミをつけやがった・・・
   だからその金を支払うまで返すわけにはいかねぇんだよ・・・」
京太郎「でいくらなんだそのスーツ?」
黒川「300万だ」
京太郎「300万だとふざけるなよ!!!
    どう考えてもぼったくりじゃないか!!!」
ヤクザA「おいクソガキ!!!」

バコッ

ヤクザA「てめぇ誰に向かって生意気な口きいてるんだ
     あぁてめぇぶっ殺すぞオラァ!!」
黒川「まぁその辺にしとけや・・・
   それでお前名前はなんてゆうんだ?」
京太郎「俺か?俺は須賀京太郎だ」
黒川「須賀てめぇなんでこの女を助けに来たんだ?」


681 名前:京×和 第9話 事件[sage] 投稿日:2010/03/13(土) 21:09:03 ID:pmmt5nJB0
京太郎「それは和が仲間であると同時に
    和が俺の中で最も大切な人だからだ!!!」
和(えっ・・・?)
黒川「それはお前とこの女が付き合ってるっていう意味か?」
京太郎「違うまだ付き合ってはいない・・・」
黒川「じゃあお前は何だ?ただ仲間であるこの女の為に
   わざわざここに乗り込んで助けに来たと?」
京太郎「ああそうだ!!!」
黒川「ハハハハハハハこれは傑作だな!!!
   まるで恋愛ドラマのワンシーンみたいだな!!!
   いや~今の時代未だに仲間とか友情とか信じてる奴がいたなんてな」
京太郎「笑いたきゃ笑えばいいさ
    お前が何て言おうが俺は和を助ける!!!」
黒川「でもよ須賀お前がその女の事をどれだけ想おうと
   その女がお前の事をただのゴミ扱いしかしてなかったら
   何の意味も無くないか?違うか?」
京太郎「別にそれでも構わないさ・・・友情や仲間意識や恋愛なんて
    元々一方通行なもんさ・・・それをお前みたいに見返りを
    求めるからおかしくなってくるんだよ・・・」
黒川「つまりお前は本気でこの女を愛してると・・・?」
京太郎「ああそうだ!!」
黒川「それじゃあその愛が本当ならこのゲームを受けれるはずだ
   このダブルロシアンルーレットにな・・・」


682 名前:京×和 第9話 事件[sage] 投稿日:2010/03/13(土) 21:10:57 ID:pmmt5nJB0
京太郎(なんだダブルロシアンルーレットって・・・?)
黒川「おいアレを持って来い」
ヤクザA「分かりやした」

数分後

ヤクザA「持ってきました」
黒川「御苦労さて立ち話もなんだそこの椅子に座れ」
京太郎「・・・」
黒川「さてダブルロシアンルーレットのルールを説明しよう
   この2丁の銃を使ってこのゲームは行われる・・・
   最初にお互い銃のシリンダーに玉を入れる
   そしてその銃を互いに交換しあった後
   お互い交互に自分のこめかみに向けて
   銃を撃ちあって最初に玉の飛び出した方の負けさ
   なぁ簡単だろ・・・
   更にこの銃には2つの改良点があってな・・・
   一つはシリンダーに1~6までの番号がふってあるという所さ
   そしてもう一つの改良点は・・・
   銃を開かずともシリンダーが回せる改造がしてあるんだ・・・
   もし危ないと感じる番号があったら
   その番号を回避する事も可能だ・・・
   もちろん一度打った番号をもう一度打つのは禁止だ
   当然玉を入れてる間は相手に何処の位置に玉を入れたか
   悟られないように配慮もしてある・・・」
京太郎「どうゆう配慮だ」
黒川「こうゆう配慮さ・・・」

ピッ
ウイーン

京太郎「・・・」
黒川「この机にあるボタンを押すと机から板が出てきて相手の手が見えない様にしてくれる
   これで心おきなく玉を入れられるって言う訳さ・・・」



683 名前:京×和 第9話 事件[sage] 投稿日:2010/03/13(土) 21:12:16 ID:pmmt5nJB0
黒川「そしてお前にはこのゲームを始める前に500万貸してやる」
京太郎「500万だと・・・」
黒川「ま・・・その金がなくなる前にあらかじめ貸した500万と
   あの女の負債分300万を稼げたらお前の勝ちだ
   ただし金が無くなったら・・・
京太郎「無くなったらどうなるんだよ・・・」
黒川「お前の臓器で払ってもらうからな!!!」
京太郎「!!!!!!!!」
和「須賀君こんなギャンブル受けちゃダメです!!!
  負債の事はなんとかしますから・・・」
黒川「ああ言ってるけどどうする?
   やっぱりやめるか?」
京太郎「いや・・・やるさ・・・」
和「須賀君!!!!」
京太郎「大丈夫だよ・・・和
    ゲームを始める前にもう一度簡単にルールを確認したい
    1最初銃に玉を入れてその後お互いの銃を交換し合う。
    2その後にお互い銃を撃ちあって最初に玉の出たほうの負け。
    3今ある金500万を800万にしたら俺の勝ち。
    4もし俺が全額金を失ったら臓器で払ってもらう。
    とまあこんな感じか?」
黒川「まあそんな感じだ・・・あと補足するところがあるとしたらお互い最後の一発まで
   玉が残った場合はレートを倍にしてもうひと勝負ってところか・・・
   あと金は100万単位で賭けろよ
   賭け金はお前に決めさせてやる・・・せめてものハンデがわりにな」
京太郎「よし分かった・・・」   
黒川「さあそろそろ始めようか・・・ダブルロシアンルーレットをな」

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