京太郎「ただいまーって見ない靴があるけど、だれかお客さんでも来てるのか?」

久「あら、須賀君お帰りなさい」ユアガリ

京太郎「部長!?何してるんですか!?」

久「何ってお風呂借りてたのよ」

京太郎「いやいやそういう事じゃないくてですね…そもそも何で俺の家にいるんですか!?」

京太郎「それにその服俺のですよね?何普通に着てるんですか」

久「そりゃお義母様のお手伝いで須賀君ちのお掃除を手伝ってたからね

久「服に関しては中学時代のお古はサイズ的に着れないだろうから捨てようとしていたのを頂いたの」

京太郎「はぁ!?母さん何勝手なことを…ってか何時の間に俺の母さんと知り合いになったんですか?」

久「そりゃ須賀君がいない時にちょろーっと、ね」

久「けど須賀君今日はやけに質問が多いわね部活でもこれ位聞いてきてくれると部長としてはうれしいんだけど」

京太郎「誰のせいだと思ってるんですか!?」

久「さぁ?ところで…コレなーんだ?」

京太郎「それって…まさか」

久「そ、合鍵。お母様ったら親身になってくうちに「久ちゃんなら安心して任せられるわ」」

久「とか言ってくれて合鍵まで渡してくれるほど信頼してくれるんですもの」ニヤニヤ

京太郎「ちょっそれ渡してください!」ダッシュ

久「…須賀君がっつき過ぎよ♪えい」ムナモトニシマイコミ

京太郎「くっ…」

久「ほらほらさっきの勢いはどうしたの?須・賀・君」

京太郎(落ち着け…いま部長は完全に油断しきってる。鍵をつかんで腕を引けば…いける!)ガバ

久「あらら取られちゃった。ま、予備の合鍵はまだまだあるから別にいいけど」スタスタ

京太郎「え?」

久「あのね須賀君、この私がジョーカーを簡単に手放すと思う?」ケイタイポチポチ

京太郎「まさか…俺をからかうためにワザと…」

久「そしてコレでチェックメイト。最近の携帯って便利よねぇ少し離れた距離でも綺麗に撮影できるんですもの」ソウシンチュウ

京太郎「…あの部長つかぬ事をお伺いしますが、いったい何をなさってるんでしょうか?」ダラダラ

久「何ってココで須賀君の服を着た私と須賀君がイチャついてるのを撮影した動画をお母様とウチの新聞部に送信してるところよ」

久「肩書きって便利よね。儀会長であり麻雀部部長の私が言えばだれも疑いはしないもの」

京太郎「部長…俺を嵌めましたね」

久「嵌めるなんて人聞きの悪い。私は逃げ場所を塞いだだけよ。さて、コレからも宜しくね。須賀いえ京太郎君」

カン