ハギヨシ「良い暇潰しになったわ、ありがとさん」

咲「あなた...衣ちゃんを復活させて、どうする気ですか!?」

ハギヨシ「衣ぉ?はぁ?何で俺様があんな失敗作に用がある訳?」

咲「失敗作!?」

ハギヨシ「そう。天江衣は失敗作だよ。
昔っからガキンチョだったアイツに、事故に見せかけて両親をぶっ殺して狂気を生み出す。
そうしてどんな奴をも絶望の淵に叩き落とす麻雀マシーンを作り上げようとしたんだが、
テメェみてぇな弱っちいのにやられちまうようじゃぁダメダメだよなぁ。
ま、お陰で色々分かったから良しとするけどね」

咲「...あなたという人は!」

ハギヨシ「お前、なんか勘違いしてない?
そもそもあの池田とかいうクソ猫をあそこで飛ばさなかった時点で、あのガキは用済みになったんだよ。
そんな容赦を持ってるようじゃ、俺様の作品とは言えねぇ。
だがよ、コイツは違う!容赦も弱点も心さえも一切無い傑作だ!」

ハギヨシ「さぁ!須賀の覚醒だ!

今、この世界は全てが嘘、嘘、嘘、嘘、嘘、嘘、嘘だらけだ!

だからよ、この俺様が見せてやるよ。絶望って名の真実をな!

ハギヨシの御名において命ずる、起きやがれ須賀!

いや、神殺しの神『須佐ノ男』よ!

貴様のその刃で、全ての嘘を薙ぎ払え!」

咲「き、京ちゃ...」

京太郎「」

ハギヨシ「ガーーーハッハッハッハッ!神を手に入れたぞ!
さぁ、俺を止めてみろ。最強姉妹・宮永ァ!」