照「京ちゃん家のシャンプーもう予備が無いから帰りに買いにいこ」

京太郎「予備って本体の方にはまだ余裕ありますよね。また今度でいいんじゃないですか?」

照「駄目だよ京ちゃん。日用品はすぐなくなるんだから気付いたら買っておかないと」

京太郎「そういうものなんですか?」

照「そういうもの」

京太郎「じゃあ晩御飯の材料を買うついでに買っておきますか。場所はいつものドラッグストアで大丈夫ですか?」

照「うん」

京太郎「お、照さんコレ特売でかなり安くなってますよ。これにしましょうか」

照「駄目。そのシャンプーは髪によくないから」

京太郎「そうなんですか?俺は何時も適当に使ってて気にしたこともなかったです」ハハハ

照「京ちゃんは綺麗な髪してるんだからもう少し気を使ったほうがいいよ」ナデナデ

京太郎「照さんの髪がって凄く綺麗ですもんね。やっぱり日頃からお手入れを欠かさないからですか?」サワリ

照「あ…」ゾクゾク

京太郎「あ、スイマセンいきなり触ったりして」バッ

照「いきなり触られて驚いただけだから気にしなくていいよ。それに京ちゃんになら髪を触られても嫌じゃないから」

京太郎「そう…ですか。ならもう少しだけ触っててもいいですか?」ナデナデ

照「ん」

照(京ちゃんに髪を触られてるだけなのに凄くゾクゾクする…それになんだか安心するな)

京太郎「お、このウィンナー3割引か…」ウーム

照(献立を考えてる今の京ちゃんなら…大丈夫!)ソロー

京太郎「…何してるんですか照さん?」

照「べ、別に何も」ギクッ

京太郎「そうですか。今日はその人参も使うんですからちゃんと籠の中に戻しておいてくださいね」

照「…ニンジンはいらないんじゃないかな?」

京太郎「前に照さんが美味しいって言ってくれた人参とウィンナーを
       使ったロールキャベツを作るんですからソレが無いとできませんよ?」

照「ほんと!?…それとね京ちゃん」

京太郎「食後のデザートは一つだけですよ?」

照「うん」

カン