prrrrr…

京太郎「(ピッ)はいもしもし」

玄『あ、京太郎君?今大丈夫?』

京太郎「大丈夫ですけど…何か用ですか?」

玄『あ、うん。あのね、今日は夕方から雨降るそうだから、洗濯物は早めに取り込んだ方がいいよ』

京太郎「えっ?そうなんですか?ありがとうございます、今から取り込みます」

玄『それからね、京太郎君のCD邦楽ばかりだけど、洋楽も良いものだよ。特にラプソディー・オブ・ファイアとかオススメかな』

京太郎「は、はぁ……ならばそのラプソディーなんちゃらって奴のCD持ってたら貸してもらえませんか?」

玄『うん!勿論いいよ!そうそう、机の上とかベッドの下とか押し入れの中にあった、
   いかがわしい本なんだけどね。京太郎君には悪いけど捨てておいたよ』

京太郎「えっ……?(ハッ!)そういや机の上がやけに綺麗だ!(ガバッ)ベッドの下は!?
       無い!押し入れは!?(ガチャッ)無い!そんな……俺の大事なコレクションが……」ガクッ

玄『京太郎には必要ないって思ったから捨てちゃった☆』

京太郎「ひ……ひでぇ……んっ?(そういえばうちのCDの内容を知ってたり、
       エロ本を捨てたりしたって事は中に入ったって事だよな……?合鍵とか渡してないのにどうやって……?)」ゾワゾワ

玄『最後に、一番伝えたい事を言うね?』

(ガチャッ)

京太郎「………っ!!?」

玄「愛してるよ……京太郎君……!」

カンッ