名探偵じゃからなんじゃ! 染谷先輩
清澄高校の染谷まこちゃんは名探偵だよ!
どんな小さな手がかりも見逃さず染め手でアガる反面、
見たい番組は見逃しがちだよ!
特に夜九時や十時にやってるやつとか!妙に眠いんだよね!あの時間帯って!
2週連続でなんでも鑑定団見逃したときなんかそれはもう(略)
まこ「なんかもう2ヶ月近く事件が起こってない気がするのう」
京太郎「それが一番じゃないですか」
まこ「まあ、そうじゃの」
咲「京ちゃん大変だよ!京ちゃんの机があらされていたよ!」
京太郎「なんだって!」
咲「本当だよ!いつものように京ちゃんの机の角でしようと思っていたら荒らされているのを発見したんだよ!えっへん!」
まこ「 <●> <●> 」
いいじゃない、それぐらい…
__[警]
( ) (咲)
( )Vノ )
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キョウタロウノ キョウシツ_
04:20 PM_ (シルバー事件風)
まこ「このゲームのネタ、通じるかのう…?」
ガタッ ガタッ
京太郎「ん?何の音だ?」
まこ「 <●> <●> 」
京太郎「(先輩の目が鋭くなった!さっきも鋭くなってたけど!
これは犯人の目星がついたということだ!
先輩は推理のときにやけに目つきが鋭くなることから
別名「あれ爺さんのメガネならもうレンズもフレームも変わってるだろうし
代わりに景色見てくれって言われても原形とどめてないんじゃね?
ていうか7歳で目が悪くなるって親は何してるんだよ」と言われる程なんだ!
音だけでもう分かったなんて…!
さあ、犯人があばかれるぞ…一体誰なんだ…?)」
和「くっ!須賀君の机の中におっぱいが挟まって動けなくなりました!くっ!」ガタッ ガタッ
…………
和「見事な推理でしたよ染谷先輩…
でも私はただ机の中におっぱいを入れると須賀君の手ではさまれてるような心地になる快感がクセになっただけで…」
まこ「立派な変態行為じゃろうが、反省せい」
和「私を捕まえられて気分良さそうですね
和了(ほーら)、一丁アガリって…」
まこ「 <●> <●> 」
私的にはとても面白いダジャレだと思ったんですけどねぇ…
__[警]
( ) (和)
( )Vノ )
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…………
京太郎「なんだか気分悪くなりました…」
まこ「無理もないの…ほれ、体育部会にはわしがいっておくからシャワーでも浴びてこい」
京太郎「すみません…」
ダンシ シャワールーム_
04:50 PM_
まこ「じゃあ、わしはここで待ってるからの」
京太郎「はい」
優希「…」 ガチャ
まこ「…おい、いま何か優希的なちっこいのが入っていった気がするんじゃが」
京太郎「? 気のせいでしょ、ここ男子用っすよ」
まこ「そうなんじゃがの……よし
え!?京太郎がいまタコス好きの女の子を押し倒してしまいたい気分じゃとー!?」
京太郎「ちょ、ちょっと何言い出してるんですか!仮に優希がいたとしてそんなんで出てくるわけないでしょ!」
優希「その話詳しく」 ガチャ
まこ「 <●> <●> 」
そんな事言われたらひっかかるに決まってるじぇ…
__[警]
( ) (優)
( )Vノ )
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………
まこ「もうまっすぐに帰ろうか…」
京太郎「そうします…」
久「大変よ須賀くん!
このあたりに特定の男子に抱きついては
体をすりつけて顔やそこらを舐めまくる逆セクハラ議会長が出没しているらしいわ!」ダキッ ギュッ スリスリ ペロペロ
京太郎「うわっ!?うわー!!」
まこ「 <●> <●> 」
逆セクハラおさげっ子のほうがよかったかしら…?
__[警]
( ) (久)
( )Vノ )
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カンッ
最終更新:2014年02月23日 15:05