尭深「雪、いっぱい降ってるね」

    京太郎「淡とかが雪だるまとか作りそうな気がしますよ」

    尭深「淡ちゃんならやりかねないね」

    京太郎「それであいつが俺を呼びに来たら面倒だなぁ」

    尭深「淡ちゃんも京太郎くんが大好きだから、ちゃんと構ってあげなよ」

    京太郎「恋人に寂しい思いはさせられませんよ」

    京太郎「今日は離れませんからね」

    尭深「私も離さないよ」

    京太郎「寒くないですか?」

    尭深「ううん、京太郎くんがあったかいから」

    京太郎「そうっすか……照れますね」

    尭深「えへへ」

    京太郎「……あ、中央線止まっちゃってるっぽいですよ」

    尭深「この降り方じゃあそうなるよね」

    京太郎「ディズニーランド行きたかったです……」

    尭深「それは、私も」

    尭深「とっても楽しみだったんだけどね」

    京太郎「……申し訳ありません」

    尭深「京太郎くんのせいじゃなくて、意地悪なお天気のせいだよ」

    京太郎「きっと、俺と尭深さんに嫉妬してるんすね」

    尭深「……そういうの、照れるな」

    京太郎「さっきのお返しですよ」

    尭深「ふふっ、もう、京太郎くんったら」

    京太郎「ところで、本当にこんな休日で良かったんですか?」

    尭深「うん、勿論だよ」

    尭深「私は京太郎くんとこうしているのが楽しい」

    尭深「京太郎くんと一緒になってるのが好きなんだよ」

    京太郎「尭深さん……」

    尭深「くすっ、また大きくなったね、びくんって」

    尭深「休憩はおしまい、かな?」



    カン