Previously on Heart Hunting…(前回までのハートハンティング裁判)


    久「元ネタに敬意を払おうと思ってね」

    優希「のどちゃん…モリマンと戦うのか?」

    京太郎『横を見れば黒豚を頬張るサラリーマン…』

    京太郎『万物の気がここに集う…』

    霞『あらあら…ふふ……あらあら…まあ……』ドシタノユサユサ

    京太郎『万物の住まう混沌の都…』

    京太郎『スっちゃんです』

    淡「だーりんっ♪ Chu♪」

    クレイトス「私の復讐が…今、終わる」

    マーカス「地底に戻りやがれ!!」

    恒子「後半へ続く」


    まこ「休憩も終わりじゃ、みんな入ってこいや」

    久「…(悪を憎む顔)」

    優希「…(悪を憎む顔)」

    和「…(悪を憎む顔)」

    咲「…(淡を憎む顔)」


    まこ「スっちゃん入ってこーい」

    京太郎「先輩、スっちゃんはちょっと……」
     

    和「いいじゃないですか、スっちゃん」

    優希「案外呼びやすいじぇスっちゃん」

    咲「……なにさスっちゃんって…
      京ちゃんは京ちゃんだもん、スっちゃんじゃないもん…絶対京ちゃんのほうが京ちゃんっぽいもん…」ブツブツブツ…

    和「…咲さんもだいぶ落ち着いてきましたね」

    優希「…あのアホ女がちゅーしてたのがほっぺただったからこの程度で済んでるじょ」

    まこ「…口にやっとったら、そのときはもうわしも黙っちゃいなかったがのう…同じ白糸台の釣り子の時みたいに」

    京太郎「(この人ら、前半の終わりごろの荒れよう忘れてるんだろうか…)」


    久「さて、前半で白糸台の第二の被害者の色ボケビッチ…もとい大星淡のケースを取り上げましたが、
      後半でも以前出てきた高校の第二の被害者たちを取り上げていきますので、まずはVTRをどうぞ」

    …………

    ~ヤングガンガン事件~


    『以前、宮守の臼沢塞が陥落したときの事件を紹介したが、今回は宮守の更なる被害者のケースを紹介しよう

     豊音「塞が最近運命的な出会いをしたって聞いてから私もそういう人に会いたくなってきちゃったよー」

     恋のこの字も知らないがために恋に恋することも出来ない究極ぼっち姉帯豊音は

     仲間が先日トロ顔しながら語った「キョータローさん」の話を思い出して、そう呟いていた

     豊音「私にも白馬の王子様みたいな人があらわれないかな~…」

     とある三十路前のアイドル雀士が言えば可哀想な目で見られるところであるが、

     彼女が呟けば本当に心からそう願っているということがうかがえるから不思議である

     と、そこへ

     「君!そう君だよ!なんていいスタイルだ!ピーンときた!」

     豊音「ほへ?」

     「唐突で申し訳ないが、雑誌の企画で道行く一般の人に声をかけて即席の素人モデルとして撮影しているところなんだ 
      『gan-gan』という雑誌なんだが…読んだことは?」

     豊音「あ、知ってます知ってます!ちょー読んでます!うわぁ、あの企画だいすきなんですよー!」

     「よし、それなら話は早い!撮影に協力してくれないかな?」

     当然、このミーハーな進撃の巨人が断るはずもなくついていくことに

     現場につくと、他に素晴らしい素材の男の子を見つけたのでツーショットで写ってほしいとのこと

     豊音「(う、うわー…本当に私なんかがgan-ganの素人モデルやっちゃうんだ~…ちょー緊張するよー
         相手の人も男の子だっていうし、うぅ…男の子ってよくわからないからますます怖いよー)」

     身長は赤木剛憲でも、心はエーデルワイス、緊張でカチコチになりながら相手役のほうへ向かうと…

     カメラマン「いいよー兄ちゃん!あんたプロ並みに写りがいいねぇ、こりゃあ逸材だよ!」

     京太郎「んっふ、恐縮至極…」(声:ハギヨシ)』

    …………

    久「もう唐突に出てこないと違和感すら覚えるようになったわ…」

    まこ「しかし、ここ岩手なのかのう?それとも東京か?」

    優希「いずれにしてもここからあの山女が落とされるのかぁ…」

    和「何度みても愉快なものではありませんね」

    咲「…大体スっちゃんなんて苗字じゃない、それなら京ちゃんのほうが近しい感じでいいじゃない…」ブツブツ

    …………

    『豊音「(うわー…ちょーかっこいいよー……ほ、本当に私がこの人と一緒に撮影させてもらっていいのかな…?)」

    お前は自分のことを鏡でみたことあるのか、めっさ可愛いやんかとツッコまずにはいられないが、

    ともかく彼女は気後れしながら今更断ることもできず、相手の男の子に挨拶をした

    豊音「あっ、あのっ、あのっ…その、おっ、おねっ、おねげします!」

    訛りである

    京太郎「ふふっ、お互い素人なんですから緊張なさらないで…ほらこちらへ、すぐに終わりますよ」

    豊音「ふぁっ、ふぁいっ!(ちょー優しい人だよー)」

    そして撮影が始まった

    カメラマン「はーい、もうちょっと寄ってー…そうそう!いいねー身長差カップルなんてのも!」パシャッ

    豊音「か、カップルだなんて…」

    カメラマン「赤くなっちゃって、君かわうぃ~ねー!」パシャッ

    豊音「はうぅ…」

     と、ここでカメラマンが京太郎に指示を出した

     カメラマン「よーし、じゃあ君!お姫様だっこしてさしあげろ!」

     京太郎「んっふ、喜んで」

     豊音「ふぇぇぇ!?お、お、お姫様抱っこって!?」

     そして京太郎、豊音の背中と足に腕を回すとひょいっと持ち上げる

     豊音「ふえええぇぇぇぇぇ~~~~~~~~!!??」

     生まれて初めてのお姫様抱っこ、しかも相手はイケメン

     自分より背が低くてもたくましい男の子の腕に抱えられ、

     豊音はもう夢見心地であった

     豊音「(とろとろだよぉ~~~……)」ポヤヤヤーン 

     更に

     京太郎「ふふっ(ウィンク)」パチリ

     豊音「!!(顔真っ赤)」ボフッ

     この至近距離で、このとどめである

     カメラマン「おぉっ!いいねぇ!今日のベストショットだ!」パシャッパシャッ

     

     そして撮影終了後、男の子の名前が聞きたくなった豊音は話しかけることにした

     豊音「あ、あ、あ、あのっ!」

     京太郎「姉帯さん、今日はお疲れ様でした」

     豊音「え?」

     京太郎「以前、臼沢さんとお話をさせていただきました須賀京太郎と申します」

     豊音「え、えぇぇぇぇーー!!?」

     ここで豊音は相手があの「キョータローくん」であったと知って仰天

     一番驚いたのは想像していた以上に彼が

     豊音「(こんなに優しくて、かっこいい人だったなんて……)」

     京太郎「せっかくですのでお嫌でなければ一緒に街を歩きませんか?誠心誠意、エスコートさせていただきますので…」

     豊音「は…はいぃぃ~……」ポヤヤヤヤヤーン

     こうして京太郎の毒牙にまた一人、宮守の生徒がかかってしまったのであった…』

    …………


    久「…あんな大きい子を抱っこしたの?」

    優希「ほれ、話せ」ピリピリ

    京太郎「…えぇ、まあ軽かったですよ
        ちょっと心配になるくらいに」

    まこ「ほぉ~~…」

    久「ま、これはカメラマンの無茶ぶりのせいもあるわね
      で、宮守の証人は前回鹿倉胡桃さんが代表で来てたけど…またきてるわ、証拠品のgan-ganを持参でね

      じゃあ、入ってきて」

    胡桃「こんにちは、第一回の裁判ぶりね……はいこれ証拠品」

    久「ありがとう、私gan-gan買ってないから知らなかったわ、coro-coroは買ってるんだけどね」

    和「私はbon-bonですね」

    優希「それで写真はどうなんだじぇ?」

    久「えーと…あ、あったわ……………」


      仲睦まじそうに写る二人

      例のお姫様抱っこ

      そして撮影終了後にこっそり撮ったのか、談笑する京太郎と豊音のショット
      (コメント:「二人は知り合いだったみたいです、これも運命かな?(笑)」)


    久「ちょっと破きたくなってきたわ」

    優希「いやいや、ここは私が」

    まこ「いや、わしがやる」

    和「是非、私に」

    胡桃「っ!だめだめ!豊音が幸せそうなのに!本当にマナー悪い人たちなんだから…!

       …それじゃあ京太郎くん、岩手にきたら私達の家に泊まりにきてね
       できれば長く長ーく、岩手にいてほしいなぁ」

    京太郎「え?あはは、考えておきます…」

    久「はいはーい!ありがとござっしたー!お帰りはあちらでーす!」


    咲「……でもあの金髪が京ちゃん呼びしたら許さないけどね、スっちゃん呼びも…とにかく京ちゃんに近づくのが許せない…」ブツブツ
    ,



    久「さて次は今までやっていなかったのが意外なところね…鶴賀の生徒に起こった事件よ」


    …………

    ~テキサスブロンコ事件~


    『それは鶴賀学園麻雀部部長の身に起こった事件である…

    智美「ワハハ!たまにはドライブもいいもんだなー!」

    愛車のフォルクスワーゲンタイプ2を乗り回す蒲原智美、特にいつもと変わりはなかったはずであった

    …が、事故というものはいつも唐突である

    智美「ん?んんー?あれー?」

    なんと、どういうわけかブレーキペダルを踏んでいるのに全く減速しないではないか

    智美「うむ、ブレーキが壊れたぞ」

    珍しくパニックになる智美

    智美「ワハハ、こんなことじゃ泣かないぞー」』

    …………


    久「いや、泣けよ!」

    まこ「あれでパニックになっとるんか…?」

    …………

    『なるべく人のいない道へと止まらない車を走らせていく智美

    速度は徐々に減速していっている

    あともう少し平坦な道を走り、適当なところでガードレールに当たろう

    そう考えたいた…次の瞬間!

    智美「ワハハ、子犬が車道に出てきたぞー!小さいなー」

    なんと子犬が道に出てきて、そこから動こうとしていない

    しかも道は狭く、いま無理にハンドルを切れば道路わきの建物に突っ込んでいってしまう

    智美「ワハハ、おいブレーキそろそろかかれよー」

    万事休す!

    と…

    智美「ワハ?お、止まっていくぞー…?」

    ようやくブレーキがきいたのだろうか、車が止まった

    前方を見ると無事な子犬と……

    京太郎「ハァ…ハァ…」(額に清、両肩に☆マーク)

    金髪が風にゆれ、砂ぼこりが舞い上がるなか夕焼けを背に受けた男が車のフロントを押さえて立っていた』

    …………

    久「あはっ、あははは!これは反則だって!あははははは!!」

    まこ「なんじゃあの…一回戦で引き分けになった以降は終わりまで寝ていた男みたいな格好は」

    優希「一応モーターマンとも試合したし、スパークの練習台にもなってたじょ!いい加減にするじぇ!」

    和「なんの話か知りませんが…須賀君が車の前に出たことをもう少し気にするべきでは?」

    咲「えっ!?京ちゃんが車に轢かれた!?うそ!!京ちゃん大丈夫なの!!」

    久「あっ、復活した」

    優希「おかえりサキーマン!」

    …………

    『京太郎「ああ、ここが曲がっていますね…どれ…
         ふむ…よし、これでとりあえずは大丈夫でしょう

         ですが、お早めに修理に出されるのがよろしいかと」

     智美「うんっ…ぐすっ……絶対っ…そうする…ぐすっ」

     なんだかんだで精神的に参っていた智美は泣き出してしまっていた

     と、そんなことをこの男が見逃すはずはなく…

     京太郎「さあ、涙をふいて…」

     とハンカチを差し出すハートハンター

     智美「うっ…ぐすっ、ひっく…わ、私……もう少しでっ…犬を轢きそうにっ…なって…!

        あなたも危なかったしっ……それに修理までっ…してもらって……うぅ…うぅぅぅ…」

     京太郎「でも、誰も怪我をしなかった…そうでしょう?

         事故は予測できないものですよ……」

     そう言いながら頭に手を伸ばし撫で始める憎たらしいハートハンター

     智美「ふぇっ!?」

     京太郎「落ち着くまでこうしてあげましょう……

         私が怪我をするよりもあなたの涙が止まらないほうがずっと深刻なのですから…」

     智美「ふぁっ、ふわわわわわわわぁ!?」

     こんなことまで言われては落ち着けるはずもないが、ともかく京太郎はしばらくの間、

     彼女のハマーンヘッドを撫で続けていたという』

    …………

    久「セクハラ発言にセクハラ行為……今に始まったことじゃないけど、今回のもこれは久的にポイント低いわね」

    京太郎「えぇ!セクハラって…」

    まこ「セクハラじゃろが、急に女の体に触るんじゃから」

    優希「それよりあのVTRの絵みたいに本当に車を止めたのか?」

    和「そうですよ、そっちだって気になります」

    咲「京ちゃん、手見せて!怪我してない!?」

    京太郎「うわっと、おいおい…だからあれは過去の事だから……」

    久「…本当に止めたの?」

    京太郎「いや、まさか

        智美さんが踏み続けていたブレーキペダルが偶然きいたときに俺が……」

    咲「やっぱり飛び出したの!?」

    京太郎「……まあ、その…はい…」

    咲「ばかぁーー!!」

    バチコーン!

    京太郎「いでぇぇーー!!おまっ、それっ、ゴボウかよ!まだ持ってたのかよ!」

    久「咲の気持ちもわかってあげなさいよ、私達だってゴボウでしばきたいわよ」

    まこ「死ぬかもしれなかったんじゃぞ?」

    優希「反省するじぇ!」

    和「須賀君の身に何かあったら悲しむのは私達なんですよ!」

    京太郎「…みんな……」

    咲「京ちゃん…犬を助けようとしたのは立派だよ?でも…無茶したら…」

    京太郎「…ああ、そうだな……みんな、ごめんなさい」

    久「わかればいいのよ…」プイッ

    優希「おっ?部長のツンデレだじぇ」

    まこ「ツンデレじゃのう」

    久「うっ、うるさいわねー」




    ツンデレツンデレー

    ツンデレラー

    モーウルサイッタラー



    智美「ワハハ……出にくいぞー…」


    ※裁判中です



    久「……そういやこれ須賀君を裁いてる途中なのよね…まあ次でラストね、さあいきましょうか」

    …………

    ~松実にようこそ事件~

    『高鴨穏乃を狂わせていたことが発覚した京太郎であるが、その毒牙の被害者は奈良県内にまだまだ存在していた!

    玄「きゃー!ですのだ」(声:本人)

    出オチ気味に悲鳴をあげたのは松実家の次女、玄

    旅館の手伝いをしている玄はこの日も夕方から大忙しであった

    玄「うぅ…転んでしまうなんて…ああっ!お料理がめちゃくちゃ!」

    らしくないミスをしてしまう玄

    作り直してもらうにしても時間がかかりすぎる、何とか頭を下げて許してもらうしかない

    とぼとぼと宴会場へ向かう玄

    玄「ああ、私って本当にドジでノロマな亀…  あ、自分で言ってて何かぞくぞくきちゃった」

    少々、本人の素の声が聞こえた気がするが幻聴である

    ともかく重い足取りで会場に着き、襖をあける

     と、そこには…

     玄「え?」

     客A「はっはっは!兄ちゃん、このおつまみなかなかイケるねぇ!」

     客B「こっちも小品ながら酢が利いててうまいよ!」

     京太郎「んっふ、ありがとうございます」』

    …………

    久「お、ビッグボイン役の松実玄さんね…ぷくく」

    優希「くくくっ、ぶ、部長…それもうやめてほしいじぇ…くく」

    和「……笑えないんですけど…クロさんも何でまた本人役で出たんでしょう…」

    …………

    『玄は目を疑った

     運んでくるはずだった料理よりは確かに少なめではあるが、客全員に膳が渡っており、なおかつ好評のようであった

     あそこにいる見知らぬ少年が作ったとでもいうのだろうか

     と、こちらに気づいたのか少年が近づいてきた

     京太郎「出過ぎた真似をしてしまい申し訳ありません、私は須賀京太郎と言う者です

         お料理を落とされたのを見てしまい、いてもたってもいられずあなたのお姉さんに協力してもらい、
         急ぎ、料理をこしらえさせていただきました」

     玄「え?お姉ちゃん?」

     宥「くろちゃん、だいじょうぶ?」(声:本人)

     玄「お姉ちゃん!」

     宥「おkっ…おけがとかしてない?  うぅっ、ちょっと噛んじゃった」

     玄「噛むぐらい気にしないでお姉ちゃん  お姉ちゃんも一緒に作ったの?」

     京太郎「流石に私ひとりでは間に合いませんでした、
         同じく落とした音を聞きつけた宥さんと一緒に調理場をお借りして何とか…」

     それにしても凄腕である

     しかし、彼も客のはずである

     申し訳なさでいっぱいになった玄の目に涙が浮かぶ

     しかし、めざといこの男ときたら

     京太郎「おっと、お疲れですね…心の汗が出ていらっしゃる
         さあ、このハンカチをお使いなさい

         いま板前さん方に新しく作っていただいております、私たちの物でそれまでのつなぎにはなるでしょう」

     宥「そうだよ、くろちゃん、なかないで  えーと…」

     玄「次のページだよ、1行目」

     宥「あっ、これだね  それができたら、いっしょにはこぼうね」

     玄「うんっ…」

     京太郎「ふふっ…」

     この後、無事に客達をもてなすことに成功した玄たちからお礼をしたいと連絡先を聞かれる京太郎の姿があった』


    …………

    久「心の汗がでていらっしゃるぅ~~…けっ」

    まこ「キザじゃのう」

    咲「京ちゃんすごい!短い間にあんなにお料理作れるなんて!」

    京太郎「あ、ああ…まあちょっとある執事さんが教えてくれたんだ」

    和「でも、これ穿った見方をすれば軽い営業妨害ですよね」

    京太郎「ぐはっ」

    玄「そんなことありませんよ和ちゃん!」

    優希「おービッグボインー!」

    久「証人はビッグボイン役でおなじみの松実玄さんです!」

    玄「えへへ…あれは結構こっちも楽しかったです」

    和「……なんであんなの引き受けたんですか?」

    玄「え、面白そうだったから……です、はい」

    和「…………」

    久「で、この金髪は本当にあんなくっさい台詞言ったの?」

    玄「はい!涙も拭いてくれました!京太郎くんはとってもいい人です!

      あ、そうそう

      京太郎くん、あの後ね、お父さんが京太郎くんを是非迎えたいって言ってたんだ~」

    京太郎「へ?はあ……はい」

    玄「それでね…旅館で働くことに興味ないかな?

      あと、松実京太郎って名前も何か語感がいいよね?

      あ、でも私は須賀姓でもいいんだよ

      お姉ちゃんもそのつもりだし…あとね」

    和「帰れや、もち豚」

    久「はいはいはいはいはい!そこまでそこまでー!

      次にムッツリ裁判かなんかやるときまで長野にこないでくださーい!」

    玄「じゃあ京太郎くん!奈良で待ってます♪」



    久「さて…判決のときね」

    まこ「まあ有罪は確定じゃな、しかしながら少なからず人助けに貢献したとして減刑もしといたわ」

    京太郎「あ、あざっす…」

    まこ「そんなわけで今回の罰は…一週間の麻雀部部員への執事服&敬語での奉仕じゃ」

    久「今回のって言っても罰を下すのはまだ2回目なんだけどね」

    京太郎「ちっくしょー!またただ働きっすかー!」

    優希「執事服で敬語の京太郎かぁ…」

    和「アリアリですね」

    咲「(ポワンポワン)…かっこいい!」


    カンッ