京太郎「霞さんと赤ちゃんプレイがしたいんです」

霞「ごめんなさいね京太郎くん。霞さんはたった今冷静さを欠こうとしています」

京太郎「からかってるわけでも冗談を言ってるわけでもありませんよ。俺は本気です」

霞「尚のこと悪いわよ! 何が悲しくて二つ下の子に母親呼ばわりされなきゃいけないの!」

京太郎「お願いします。霞おかーさん」

霞「さりげなく呼んだらバレないと思ったの!? そんな呼び方したって私に息子はいません!」

京太郎「ママ」

霞「呼び方の問題じゃないって気付きなさいよ! してやったりみたいな顔してもダメです!」

京太郎「ああ、やっぱり霞さんは『ママ』って感じじゃありませんよね。かえって安心しました」

霞「…………」

京太郎「霞さん?」

霞「ねえ京太郎くん、いい加減いつものあなたに戻ってよ。何か辛いことがあったなら聞くから」

京太郎「さっき道で一万円ひろいました」

霞「これ以上ないくらいゴキゲンじゃないの! どうして今日に限って童心に帰りたがるのよ!」

京太郎「すいません、何だか無性に人恋しくて。こんなこと霞さんにしか頼めないと思ったから」

霞「ひ、人恋しいって。最初からそう言ってくれれば私だって満更でも」

初美「やっほー、何を話してるんですか? 二人とも」

京太郎「どうもこんにちは。それがですね、初美ママ」

霞「陥落済みなのかよ!」