久「はーい。今日の部活終わりー!」

久「みんな、明日が休みだからって遅くまで起きてちゃダメよ?」

『はーい』

久「それじゃ私は学生議会の仕事があるから、先行くわねー」

まこ「さて、わしも雀荘の店番せんといけんから帰るけぇ。おんしら、ちゃんと戸締りせぇよ?」

京太郎「おつかれっしたー部長」

優希「染谷先輩もおつかれだじぇ!」

和「ふぅ、少し肩がこりましたね」

優希「のどちゃんはその大きなおっぱいのせいだじぇ」

和「なっ、ゆーき!」

咲「・・・」ぺたぺた

京太郎「…咲」

咲「はっ!?な、何でもないよ京ちゃん!?」

京太郎「いや、わかってる。大丈夫だ。おっぱいがなくてもお前は十分魅力的な女の子だよ」

咲「うぅ、嬉しいけど嬉しくないよぉ…」

優希「あー、京太郎が咲ちゃん泣かしてるじぇ」

和「いけないですねぇ。先生にチクってしまいましょう」

「「「いーけないんだいけないんだー。せーんせいにゆってやろー」」」

京太郎「三人がかりで俺をいじめるお前らが一番いけねぇよコラ」

和「うわ、須賀くんにこめかみをグリグリされているゆーきの顔がムンクのようになってます」

咲「見ちゃいけません和ちゃん。馬鹿がうつっちゃうよ」

京太郎「んだとバカチクショウ咲チクショウ」

優希「うぅ、いてて。ったく、このバカ犬が。タコスカウンターが減ってしまったじぇ」

京太郎「タコスカウンターって遊戯王みたいだな」

和「私のTG代行が火を吹きますよ?」

咲「スーペル植物ってまだ現役かな京ちゃん」

京太郎「展開だけならな。オピオン出されたら大概詰む…よいしょ、俺は掃除してから帰るから先帰っと「私ちりとりやるねー」オイ」

和「なら私はベッドまわりを」

優希「牌磨きはまかせろー」バリバリ

京太郎「おい、麻雀しろよ」

咲「いいからいいから。早く終わらせようよ京ちゃん」

優希「早くおわらせて、みんなでタコスを食べに行くじぇ!」

和「タコスはともかく、寄り道はしましょうか。たまにはやってもバチは当たらないでしょうし」

咲「うわー、みんなわるいこー」

京太郎「本心は?」

咲「本屋よりたい」

京太郎「素直なお前が大好きだよ」


―――――

久…ふふっ」

まこ「なーに扉ん前でにやにやしとるんじゃお前さんは」

久「あ、あらまこ。まだいたの?」

まこ「あぁ、ちぃと忘れもんがな」

久「あらそう、私もよー奇遇ねー」

まこ「それいうんはカバン中からはみ出しとうジュースを隠してからにせぇや」

久「・・・」こそこそ。

まこ「遅いわ」

久「うぅ、いいじゃない。恥ずかしいのよ後輩に差し入れとか」

まこ「なんじゃ、ええ先輩やればいいだけじゃろ?」

久「うぅ、それが難しいから困ってるんでしょー」

まこ「うわぁ、めんどくさ。ええからさっさといってきんさい」

まこ「あいつらなら喜んで受け取ってくれるじゃろ」

久「…ホントいい子よねぇ」

まこ「はいはい、いっしょにいったるけぇ行くぞ」

久「はーいお母さん」

まこ「こんな大きい娘はいらんわ」

久「もう…」

久「(・・・最後の一年で、こんな素敵な仲間が揃っちゃうんだもの)」

久「(やっぱり麻雀って、楽しい)」


カンっ!