京太郎「白水先輩!」
哩「なん?」
京太郎「方言を!方言を教えて下さい!」
哩「んー…断る」ニッコリ
京太郎「な、何故ですか!?」
哩「まずな、女子高生の方言力なんざたかが知れとるやろ」
京太郎「…ま、まあ確かに」
哩「そいに私は口下手やけん上手く教えきれんし…」
京太郎「むぅ…」
哩「何よりせからしか」
京太郎「そんな事言わずに教えて下さいよ!」
哩「しょんなかにゃ~。分かった、ただし条件ば付けるぞ?」
京太郎「条件?」
哩「ん。まず私もそこまで方言に詳しゅうなかけん、分からんやったら諦めて」
京太郎「いいですよ」
哩「それとな……今度から私の事、白水先輩じゃのうして哩先輩って呼んで///」
京太郎「えっ……?」
哩「ど、どげんすっとや?呼ぶとか?呼ばんとか?」
京太郎「は、はい。呼ばせてもらいます。ま、哩先輩…//」
哩「お、おう…///そいじゃ早速教えゆーか。まず、けんってのはな……」ニコニコ
最終更新:2014年02月08日 18:28