京太郎・ゆみ「あけましておめでとうございます」

京太郎「怪我なく過ごしたいですね今年は」

ゆみ「まあそうだな。それでなくとも君は危ないことをしがちだし」

京太郎「し、してないですよそんなこと」

ゆみ「手を胸に当ててよく考えてみろ」

京太郎「俺の中ではしてないことになってるんですよ」

ゆみ「目を見て話せ目を。まったく、もう少し落ち着いてくれると嬉しいんだが」

京太郎「でもそういうことをしない俺より、する俺のほうがいいですよね?」

ゆみ「当然だ。……我ながら矛盾したことを言っているとは思う」

京太郎「嬉しいですよ。俺のことを気遣っていってくれてるのが凄く感じられますし」

ゆみ「ごめんな。面倒くさい女で」

京太郎「雑な扱いされるより全然いいです」

ゆみ「……いかんな。そう言われると甘えてしまいそうだ」

京太郎「マジですか。新年早々こんな機会があるなんて! ぜひ甘えてください」

ゆみ「……好きだよ、京太郎」ギュッ